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ファンズの社内ツールを公開しちゃいます!!

こんにちは、ファンズでQAディレクターやっているSHIOです!
今回は、ファンズという会社は「どんなツール使っているのか」について、書いていきたいと思います。

皆さんが、「この会社いいな」、「この会社気になる」となった時、その会社がどんなツールを導入しているか、とか気になったことはありませんか?

私はものすごく気になるタイプです 笑
Slack大好きだしJIRAラブなので、両方を使っている会社が良いなぁと思っていたりしました。そして、あまり好みでない、というか苦手なコミュニケーションツールもあるためそれをメインに使っていたらちょっと嫌だな・・というのもありましたね。

なので、\ ファンズでメインで使われているツール公開しちゃいます!! /

ツールといえば、さまざまなありますが今回挙げていきたいのは業務上利用してるwebサービス系のツールをメインに触れていきたいと思います。

ファンズに入ってからびっくり

皆さんの現職でもいろいろなツールをサブスクリプション的に契約して利用したり、買い切り的に利用したりとさまざまあるかと思いますが、私がファンズに入社して1番びっくりしたのがツールの数!!!!
業務が便利になるので多いのは良いのですが、さすがにびっくりしました 笑

入社後、これでもかというほどのinviteメールを漁り、サインアップして「ひええええ」となっていた頃が懐かしい。今はOktaも導入したので対応しているツールはログインがすごく楽になりました。

ええい!note読まず手っ取り早く知りたいんじゃ!!
という方は、What We use に登録済みなのでそちらから是非見てみてください。

ファンズの技術スタック - what we use(技術スタックデータベース)
ファンズの技術スタックをまとめています。ファンズの開発チームが使用しているプログラミング言語、フロントエンド・バックエンドフレームワークから、普段業務で使用しているチャットツールやWikiツールなどの情報を掲載
https://whatweuse.dev/company/funds

本noteでは、What We useだけでは似たようなツールを複数扱っているように見え(実際扱ってはいるのですが・・)、「どれがメインのツールなのか」などが分からないため、お伝えできればと思います。

コミュニケーションツール

slack

Slack is your productivity platform
Slack is a new way to communicate with your team. It's faster, better organized, and more secure than email.
https://slack.com/

ダントツで使われているのは、「slack」です!
取引先との都合等で、teamsやchatworkを部分的に利用することはありますが、社内の共通ツールとしては、slackが一番使われています。

グループウェア

Google Workspace

ビジネスアプリとコラボレーションツール | Google Workspace
Google Workspaceのコラボレーションツールや生産性向上ツールをお試しください。Gmail、Docs、Meetなどのビジネスアプリをご用意しています。
https://workspace.google.co.jp/intl/ja/

メインで利用しているのは、「Google Workspace」ですね!
microsoft365も利用可能ではありますが、Teamsの利用よりもOffice製品のために利用をしているイメージに近いです。
ストレージの機能については、「box」と併用しており(取引先との共有等)、用途によりツールを使い分けています。

メールもデフォルトはGmailの画面を使っています。(IMAPされて別メーラーで利用される方ももちろんいます)

では通話は・・?

というところですが、これも複数あります。
全社的なのは、以下です。

Google meet & Zoom

Google Meet: オンラインのビデオ会議とビデオ通話 | Google Workspace
Google Workspace に含まれている Google Meet を利用し、ビデオ会議とビデオ通話(Google Duo の機能)でいつでもコミュニケーションが図れます。
https://apps.google.com/intl/ja/meet/
あらゆるデバイスからの対面ミーティング | Zoom
ライブ メッセージやコンテンツ共有の機能をデスクトップとモバイルから利用できる、最新のビデオ通話です。 ミーティングのレコーディング、注釈、出席者による投票参加などの機能をご利用いただけます。
https://explore.zoom.us/ja/products/meetings/

元々はZoomが主流でしたが、meetも使える&URLをいちいち発行しなくてよい(カレンダーとの親和性が高い)などにより社内会議の多くは、meetで実施されています。

一方で、社外の方とのやり取りが発生したり、録画が必要な時などには、Zoomを利用しています。

slackのハドル

最近実装されたハドル。開発チーム内では少しずつ使われはじめています。
小さな相談事や1on1などサッと話したいときに「ではハドルでー」という形で活用されています。

タスク管理

JIRA

Jira | 課題 & プロジェクト管理ソフトウェア | Atlassian
Jira で不可能を可能に。アジャイル チーム向けのプロジェクト管理 No.1 のツールで計画、追跡、リリースしましょう。
https://www.atlassian.com/ja/software/jira

開発の部署では、基本的には「JIRA」を使って開発タスク管理をしています。JIRAのプロジェクトを個人で切って個人的なタスクを管理されている人(私)もいますし、部署単位で切って利用していることもありました。

社内の開発外のチームではTrelloAsanaを利用する部門・チームもあります。

Backlog

Backlog|チームで使うプロジェクト管理・タスク管理ツール
Backlogは、業務を可視化して、チームのコミュニケーションの促進を目的としたプロジェクト管理ツールです。シンプルな操作性と親しみやすい見た目で、開発者だけでなく、デザイナー、マーケターなど、チームで働くすべての人が使えるのが特徴です。
https://backlog.com/ja/

Baclogを利用することはありますが、どちらかと言うと連携企業先が利用していてそのやり取りのために利用している形が多いです。
社内で完結する開発では「JIRA」を利用してタスク管理をしていきます。

ドキュメント

kibela

Kibela キベラ| 人と情報に自由を|個人の力を組織の力にする情報共有ツール
人と情報に自由を。Kibela(キベラ)は、中小企業から大企業まで、業界や職種を問わず、誰にでも簡単に使うことができる持続可能な情報共有サービスです。業務効率化によりチームが自律化することで、情報資産の価値が高まり、ビジネスに還元。テレワーク、在宅勤務など場所や時間を問わず、情報を蓄積して活用するサイクルを実現します。
https://kibe.la/

メインで使われドキュメントツールは、「kibela」です。社内での決定事項から報告系の内容まで様々なものが「Kibela」に記載されていきます。

ファンズはドキュメント化の文化がものすごくあるので、社内でkibelaにまとめる動詞として「キベリング」が爆誕し、使われています。

Google ドキュメント


Google Docs: オンライン ドキュメント エディタ | Google Workspace
Google Docs を使用して、オンライン ドキュメントを作成して共同編集しましょう。どのデバイスからでもリアルタイムで安全に共有して、共同編集できます。
https://www.google.com/intl/ja_jp/docs/about/

同時編集が必要な場合や校正が必要な場合等、必要に応じてを利用し、柔軟に対応しています。
開発チームの場合は、会議のアジェンダ&議事録にはGoogle ドキュメントを使うことが多いです。

デザインツール

Figma

Figma: コラボレーションインターフェースデザインツール
Figmaは、意味のある製品を生み出すための主要コラボレーションデザインツール。デザイン、プロトタイピング、開発、フィードバック収集を1つのプラットフォームでシームレスに行うことができます。
https://www.figma.com/ja/

これはダントツでFigmaです。「Adobe XD」の記載もありますが、これも用途等が定まっており、社内でのメインの利用はFigmaです。

テスト管理ツール

Qase

Qase | Test management software for QA teams
Qase is a modern test management platform for manual & automated QA testing & reporting that helps your team deliver a higher quality product, faster.
https://qase.io/

以前別のテスト管理ツールを使用していましたが、リプレイスをしてQaseを利用しています。テストケースの管理とSprint単位で実行するテストの管理を行っています。開発者によるレビューも開発ワークフローの中に定めているので基本的に開発チーム全員にアカウントが付与されています。

その他

その他ツールについてドドンとご紹介

パスワード管理:1password


1Password - 家族、ビジネス、チームのためのパスワード管理ツール | 1Password
パスワードマネージャー、デジタル保管庫、フォームフィラー、安全なデジタルウォレット。1Passwordは、アカウント情報を安全に保つために、すべてのパスワードを記憶しています。
https://1password.com/jp/


パスワード管理ツールとしては、1passwordを導入してパスワード管理・共有を行っています。

描画ツール:miro

チームのためのビジュアルコラボレーションボード| Miro
いつでもどこでもエンタープライズ基準のチームコラボレーションを Miro のホワイトボードで実現しましょう。クロスデバイス対応であるため、お気に入りのデバイスからボードにアクセスし、共同作業を簡単に開始することができます。
https://miro.com/ja/

ふりかえりをしたり、要件定義時の遷移図を書いたりなど、業務の必要なタイミングで各々が結構活用しています。miro便利。

IDaas:Okta

ID管理・多要素認証サービスでセキュリティを強化|Okta
OktaのIDaaSはID管理とセキュリティの新しいスタンダードです。Okta アイデンティティクラウド は、シングルサインオン、マルチファクターオーセンティケーション、ライフサイクルマネジメント(プロビジョニング)などの機能によって、セキュアな ID 管理を実現します。
https://www.okta.com/jp/

SSO対応も行っており、Oktaを導入しています。SSO対応ツール関連はOktaと連携してログインが容易になるようになりました。

そんなファンズは仲間を募集しています!

\ バックエンドは「Scala」 /

\ フロントエンドは「TypeScript」「React」 /

なので、技術スタック気になった方は是非当社求人をご覧ください・・!(あとWhat we useも。)

サーバサイドエンジニア/正社員
資産運用の在り方を変えるFintechサービスのサーバサイドエンジニア
ファンズ株式会社は、2016年創業のFintechスタートアップ企業です。 2019年1月にリリースした貸付投資のオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」を開発・運営しています。 ▼「Funds ( https://funds.jp/ ) 」とは Fundsは、資産運用に取り組みたい個人投資家の方と、資金調達を望む企業をつなぐプラットフォームです。 投資家は企業に資金を貸し出す形で投資が出来る仕組みとなっており、様々なファンドの中から、自分の好みに合ったリスクリターンを選ぶことができます。2019年1月のリリースから4年間で、会員数は100,000名を突破、650億円を超える貸付ファンドの組成実績を積み上げてまいりました。(2024年7月22日現在) また、業界初の取り組みとして、メルペイを投資に利用できる機能を実現。Fundsで得た利益はメルペイで使えることで話題が集まり、初回ファンドは1億円の先着希望枠に対し、約1分で満額申込を達成しました。 その他にも、三菱UFJ銀行に個人が年利1%で間接的にお金を貸せる「Money Canvas限定ファンド#1」や、ファンドを通じて企業が行う脱炭素の取り組みに個人が参加することができる、国内初のグリーン認証付きのESGファンドなど、既成概念に囚われない新たな取り組みを続けています。 ▼その他参考記事 国内初、スマホ決済サービス「メルペイ」で貸付投資!「Funds」がメルカリ サステナビリティファンド#1を募集 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000023781.html ファンズ社×Money Canvasで始まる資産運用の新たなかたち https://www.mufg.jp/profile/strategy/dx/articles/0103/index.html 貸付投資のFundsが国内初*ESG評価付きの貸付ファンドの取扱い準備を開始!個人投資家がESG投資に参加可能に https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000023781.html
ファンズ株式会社


フロントエンドエンジニア
資産運用の新たな形を作るプロダクトのフロントエンドエンジニアを募集!
ファンズ株式会社は、2016年創業のFinTechスタートアップ企業です。 2019年1月にリリースした貸付投資のオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」を開発・運営しています。 ▼「Funds ( https://funds.jp/ ) 」とは Fundsは、資産形成したい個人と事業資金を借りたい企業をつなぐオンラインマーケットです。当社の定める選定基準をクリアした企業が、自社グループの事業に必要な資金を調達する目的でファンドを組成し、それに対して個人が少額から出資し分配金を得ることができます。 「1円から1円単位で投資ができる」「投資家の手数料ゼロ」「投資後に値動きを見る必要なし」といった、株式投資やロボアドバイザーなどの既存の資産運用サービスにはない特徴と価値を提供し、業界を代表する多くの上場企業にも参加いただいています。 このようなビジネスモデルが評価され、国内最大級のピッチコンテストであるIVS 2019 Launch Padでの優勝をはじめとした多数の受賞実績の他、経済ニュース番組のワールドビジネスサテライト(WBS)等のメディアにも多く取り上げていただいており、業界内外で知っていただく機会も増えています。 また、業界初の取り組みとして、メルペイを投資に利用できる機能を実現。Fundsで得た利益はメルペイで使えることで話題が集まり、初回ファンドは1億円の先着希望枠に対し、約1分で満額申込を達成しました。 さらに2023年3月には、総額約36億円のシリーズDとなる資金調達を発表いたしました。 更なる事業成長と新たな構想に、今後も積極的に投資をしてまいります。 ▼資金調達に関するメディア情報 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000023781.html ▼その他参考記事 国内初、スマホ決済サービス「メルペイ」で貸付投資!「Funds」がメルカリ サステナビリティファンド#1を募集 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000023781.html IVS Summer 2019のLaunchPad優勝者はクラウドポートの「Funds」に決定 https://jp.techcrunch.com/2019/07/12/infinity-ventures-summit-2019-summer-kobe/ テレビ東京系列「ワールドビジネスサテライト (WBS)」でFundsの取り組みが紹介されます https://funds.jp/blog/detail/53
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ファンズの技術スタック - what we use(技術スタックデータベース)
ファンズの技術スタックをまとめています。ファンズの開発チームが使用しているプログラミング言語、フロントエンド・バックエンドフレームワークから、普段業務で使用しているチャットツールやWikiツールなどの情報を掲載
https://whatweuse.dev/company/funds


そして、私と同じ「QAエンジニア」も絶賛募集中です!!!


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ファンズ株式会社


カジュアルにカジュアル面談しましょう!
当社のカジュアル面談では「志望動機は?」なんて野暮なことは聞きません。「ファンズってこんな会社だよ」という話と、あなたの話をカジュアルにする場所です。

是非お会いしましょう~!!!

最後に

使われる頻度の高いものを基準にご紹介してみましたがいかがでしょうか?
本当は、まだ他にもたくさんあって、例えばエンジニアだとIDEだったりもあるのですが、ちょっとニッチになりすぎるかなと思ったので、一旦ここまでとしておきます・・!
が、疑問や質問があれば是非カジュアル面談のときでも大丈夫です、質問いただければと思います!

当社は、業務効率を上げていくため努力を惜しみません。そのうえで必要なものがあれば取り入れて行ける会社です。(導入ツールが多いのもそういった経緯があります)
(また必要あらば、ツールを導入せずとも有志でGASを組んで自動化したり等も行っています!)

ツールの管理ももちろんありますが気持ちよく働けるように整備されているのはとてもありがたく、私がフルリモートで入ったときも不自由がなかったことに感動していたので、この感動引き続き続けていけたらと思っています!
そしてこの記事を通して、「ふむふむ」となってくださる方が1人でも入れ幸いです!!

ではでは、また次の記事でもお会いしましょう~!

SHIO@Fundsの中の人


※本記事の内容は社員個人のnoteに掲載の記事より現状に合わせ加筆・修正記載しております。

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