1
/
5

なにをやっているのか

ふんどし部のふんどしマンずはふんどしを履いて日々平和維持活動を行っています。 ふんどし一丁で街を闊歩し、様々な難問や課題にチャレンジすることで、人々に安心と勇気を与える、平和の象徴として存在しています。 ふんどしマンは、雪山でふんどし登山をしたり、マッターホルンでふんどしスキーをしたり、ふんどし寒中水泳をすることで、日々体を鍛え、ふんどし書道やふんどし茶道で日本文化への造詣を深め、ふんどしバー経営、ふんどしプログラミングやふんどし観光案内を通じて、国際社会で活躍するための研鑽を続けています。
ふんどし部はふんどし製作販売などのBtoC事業だけでなく、BtoBのビジネスにも注力しています。 法人向けのオーダーメイドふんどし製作はもちろん、経営者層の方々に対して定期的にふんどしセミナーを行ったり、ふんどしにお悩みの企業様にふんどしコンサルティングを行い、多様な事業のサポートをしています。 「2020年までに日本人のふんどし比率を50%に引き上げ、GDPを1.5倍にする」という目標を掲げ、停滞する経済の再興に貢献します。
ふんどし部は「日本文化を世界に真剣に発信していく」をコンセプトに多岐のふんどし関連事業を手掛ける、「ふんどし」を武器に本気でグローバル展開を狙う世界唯一の企業です。 「ふんどしを履いて自分の殻を破り、人生をより豊かに楽しむコミュニティ」を全世界に作るため、「ふんどしマン」という独自のキャラクターを抱え、それぞれの個性を生かして平和維持活動を行っています。 ふんどしを扱う会社は日本に数多ありますが、本気で世界を視野に入れている点、ふんどしマンという独自のヒーローが思いっきりぶっ飛んだ活動を世界で展開している点において、我々が他のふんどし企業からキリンの頭一つ抜きん出ているということができます(いや、頭というより首といったほうがよかったかもしれません)。 ふんどし部が扱っている事業は多岐にわたります。 「ふんどし部」ブランドのふんどしの製作・販売から、ふんどしマンによる各種プロモーション事業、ふんどしメディア運営、ふんどしマンによるWEBサイト作成受注、スマートフォンアプリのふんどしでの開発、ふんどしのお悩み相談・ふんどし経営コンサルティングまで、BtoCからBtoB事業、ふんどしに関わることであれば何でも行っています。 ふんどしを使って、クライアントの健康増進、ビジネスの成功や世界平和に貢献することが我々のミッションです。

なぜやるのか

未来の当たり前を作っていく。それがふんどし部。
ミラノのJAPAN EXPOで大人気を博すコスプレイヤーとふんどしマン
我々がふんどし活動略してふん活を通して目指すもの、それは以下の3点です。 ・世界中にふんどしで自己実現するコミュニティを作る。 ・下着業界に革命を起こし、新しいファッションを確立する。 ・伝統的なものを新しい方法でプロデュースし、日本と日本人を元気にする。 以下に説明しますが、下記URLも参照ください(ふんどしファンディングページ)。 http://funding.fundoshibu.com ① 世界中にふんどしで自己実現するコミュニティを作る。 我々が日々ふん活に励む理由の一つに、人々の価値観の変革があります。 ふんどし一丁で街を歩くというと、「大丈夫なのか」と人々は不安がりますが、やはりその親しみやすさのせいか、案外周りには受け入れられ喜ばれますし、欧米を始めとする海外では「Cool !」「Crazy !」「Welcome Samurai !」などと賞賛さえ得られます。 国内では文科省や外務省にも既に受け入れられ、海外ではなぜか一目で日本のものと認識され、神のように崇め奉られることもあり、そのカリスマ性が伺えます。 我々は「ふんどし」を軸に活動し、人々から心配されながらも革新や感動を引き起こし、このいかにも儲からなそうな分野でしっかり稼いで食っていきたい。 そうやって、自分だけが好きなことでも、思い切り表現すればそれが評価され、それで食べていける時代なんだということを体現していきたいと思っています。 ふんどしマンあるいはふんどし部を愛し、一緒にふんどしを履いて自己の殻を破って表現していく、そんな仲間を世界中に作れたら面白いんじゃないかと日々目論んでおります。 ② 下着業界に革命を起こし、新しいファッションを確立する。 我々は自身を「下着業界のチェ・ゲバラ」と表現することもありますが、社内で口論が起きるほど「下着」という表現を忌み嫌っています。なぜなら、我々はすでに「ふんどし」を下着としてみなしておらず、新しいボトムズ・ファッションとして捉えているからです。 ふんどし部のビジネス・平和維持活動を通して、「ふんどし」は「ふんどし」「下着」という概念を超えます。それも短パンの代わりやカジュアルパンツの代わりという程度の話ではなく、水泳競技用ふんどしやオーバーオール型のふんどし、ルイ・ヴィトンとのコラボふんどし、飾るふんどし、食べるふんどしなど、規制の概念にとらわれることなく、ファッション産業やその他の業界に革命を起こしていきます。 誰も知らない日本の「ふんどし」から次の時代の世界の「あたりまえ」を作っていく。それがふんどし部です。 ③ 伝統的なものを新しい方法でプロデュースし、日本と日本人を元気にする。 日本人から見た「日本」と、世界から見た「日本」の姿が大きく異なっていることは多々あります。ふんどしもその一つなのかもしれない、と私たちは考えます。 一部の日本人がいくらバカにしようとも、日本のコスプレやメイド喫茶、マッチョカフェなどは世界で好評を博していますし、逆にどんなに日本人が誇っても廃れる伝統文化や産業は後を絶ちません。 もちろん、これは日本だけでなく世界中で見られる問題です(弊社創立者の星野はイタリア留学中に、大好きな伝統的なスーツ文化が廃れてゆくのを見て、この分野に興味を持った結果ふんどしにたどり着きました。) 物が飽和するこの時代、大事なのは見せ方・伝え方であり、こだわり抜いたプロダクトはもちろん、圧倒的な魅せ方とまったく新しいプロデュースの仕方で、このふんどしという日本の産業を守り、発展させて行きたい、と我々ふんどし部は考えます。 我々はふんどしを世界に広めたいと言いました、ですがそれは、日本という市場を諦めて海外だけを見る、ということではありません。 海外でまずふんどしブームを巻き起こし、その熱を日本に逆輸入して、日本人がまた新たな視点でふんどしを捉える、という流れを作っていきたい。 結局ふんどし部が見ているのは、ふんどしを通してより文化・精神的に豊かな世界を築き、その中心に日本がどっしりと腰を据えている、そんな未来です。 こうした展開を通して、一つの日本の伝統が世界を席巻し、それに関わる人々がきちんと稼ぐ、という、伝統産業再興の一つのモデルを打ち立てたい、と考えます。

どうやっているのか

弊社公式サイトトップページも参照ください。 http://fundoshibu.com 現在主要メンバーは、社長・取締役を含むエグゼクティブふんどしマン3名と、秘書、ふんどしウーマン2名の男女3名ずつで構成されています。 その傘下のサポートメンバーとして全国に数々のふんどしマンが駐在しています。 ふんどしマンとしての活躍はもちろん、イタリア留学、フランス留学、昆虫食伝道師、地球、バック転講師、マンタ、東大出身、体育大学中退など、一人一人をとっても特徴が多すぎて述べられないくらい、様々な経歴・出自を持ったメンバーが多いです。 強いて言うならば唯一の共通点として、全員「比較的やさしい」ことが挙げられます。 この会社に合う人材の特徴としては「ふんどしになれる」以外に、「食べられる」「読み書きができる」「言葉を発する」などが挙げられ、実際の現場でもそのような人材が活躍しています。