なにをやっているのか
この国のベンチャーマーケットを、よりオープンに、民主的に。
すべての起業家と投資家にとっての、情報・機会の格差をなくし、
“フェアに挑戦できる、未来を創る”こと、それが私たちのミッションです。
起業家の挑戦に、多彩な選択肢を提供すること。
そして投資家の応援を、起業家へと届けること。
志ある人々にとって開かれた未来へ、私たちは変革を続けます。
<「FUNDINNO PLUS+(ファンディーノプラス)」>
FUNDINNO PLUS+は、大型の資金を調達したい企業と上場前のスタートアップ企業にエンジェル投資をしたい投資家をマッチングするサービスです。
<「FUNDINNO」(https://fundinno.com/)>
株式投資型クラウドファンディングサービスのプラットフォームです。資金を調達したい企業と事業を応援したいファン投資家をマッチングするサービスです。
<「FUNDINNO MARKET」(https://fundinno.com/shareholder_communities)>
FUNDINNO MARKETは、インターネットで未上場株式を売買できる、セカンダリマーケットです。
<「FUNDOOR」(https://fundoor.com/)>
FUNDOORは、弁護士監修のベンチャー企業のためのクラウド経営管理ツールです。CXOを株主管理、株主総会、財務管理・IR配信などの業務ワンプラットフォームでサポートします。
なぜやるのか
規模の課題:2021年、米国にてスタートアップに投資された額は約38兆円。日本は0.8兆円。米国のベンチャーマーケットは日本の40倍以上。これはあまりにも大きな差と私たちは考えています。
(米国はVCのみ。2022年PitchBook調べ、日本はCVC含む。2022年INITIAL調べ)
市場構造の課題:国内の未上場株式マーケットは皆無に等しい状態です。日本においては「市場」といえば東証を思い浮かべますし、上場企業のみが取引されていることに、何の疑問も浮かびません。ですが、諸外国では未上場企業の株式が当たり前のように取引されています。何故日本には未上場企業の株式が取引できないのでしょうか。
数の課題:ベンチャー投資市場は拡大するものの、調達社数は伸び悩やんでいます。2018年を頂点に日本では資金調達を実現した企業が減っています。
(INITIALより)
「フェアに挑戦できる、未来を創る」ためには、この3つの課題を解決しなければなりません。
どうやっているのか
FUNDINNO/FUNDOOR/FUNDINNO MARKET/FUNDINNO+それぞれのサービスを連動させ、「未上場企業の循環サイクルの創出」を行います。