今回は、ファンドクリエーションの社員である糸永さんにインタビューを行いました!
ぜひ最後までお読みください!
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【これまでの業務内容を教えてください。】
学生時代、経済学部でファンド系のゼミに所属していたこともあり、就職活動時は、比較的大きい金額を動かしてみたいという思いから、コンサル・金融・不動産等をメインに考えていました。
縁あって弊社に入社後、不動産投資グループに配属され、PM業務(建物の管理やオーナーへの業務報告・工事発注・進捗管理等)に携わっていました。
そこで経験を積みつつ1年目の終わりから民泊事業に携わり、現在は弊社のパートナー企業と協業して民泊物件のソーシング・運営を行い、民泊ファンドを拡大する仕事をメインに行っています。
民泊施設は年間の使用日数が180日と限られています。
その中で利益を最大限に引き上げるため、使用する建物の収容人数やエリア、周辺環境や季節など、さまざまな要因となるデータを分析し、狙った通りに集客ができると仕事の面白みを感じますね。
コロナ渦でインバウンドを中心とした宿泊需要が激減し、宿泊施設の事業環境は一時的に厳しくなったものの、今後、政府の掲げる観光立国推進基本計画のもと、訪日外国人旅行者数を増やす試みによって事業規模が大きく広がる市場だと考えています
【業務で心掛けていることは?】
仕事を進めていくうえでは、様々な業界・職種の方々と関わっていきます。
例えばファンドを作るには弁護士や税理士、司法書士・行政書士など専門家の方々、民泊事業を進めていくためには物件の所有者や不動産会社・工事業者・保険業者など、多岐にわたります。
弊社は20代から事業の先頭に立って業務を任されることが多いため、一緒に仕事をするのは目上の業務責任者の方がほとんどです。
そのため、コミュニケーションをとる際には、事前に自分で調べて分かることはある程度把握したうえで、不明点は素直に聞くということを心がけています。
また、現場では想定できない事態も起こるため、臨機応変な対応が求められます。
関わる企業は多いですが、結局は人対人なので、こまめに進捗状況を報告し、相手が理解するまで説明をして情報の共有を図っています。
そういったコミュニケーションの取り方や仕事の進め方を若いうちに身に着けられたことは、今後仕事をするうえでも大いに活かせると感じています。
【学生の皆さんにメッセージをお願いします。】
社内には、新しい金融商品や投資案件について詳しい人が沢山います。
そういった人たちとの雑談に自分も加われるよう、日々、情報収集や勉強に努めています。
常に話のネタを持っておくと、それが蓄積されて自分自身の知識になり、ひいては事業に繋がっていくこともあるので、雑談のなかで得ることは多いですね。
また、当社は比較的小規模なため、若いうちから仕事をどんどん与えられます。
いま明確にやりたいことがない人も、仕事で経験を積みながら、いずれやりたいと思えるものが出てきたときに、皆が持っている知識を寄せ合って、前向きに取り組ませてくれる風土があります。
裁量権が大きい分、もちろん責任も大きいですが、入社して早々に仕事の醍醐味を感じ、可能性を大きく広げてくれる環境が待っています。
【1日のスケジュールを教えてください】
09:00 出社。メールチェック、業界のニュースやポータルサイト、レポート等で情報収集
10:00 社内ミーティング
12:00 昼食
13:00 社外の方との打ち合わせ
15:00 社内ミーティング
17:00 売上チェック、費用支払い処理、レポート作成等
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インタビューは以上になります。
本記事を通して当社の魅力が伝わっていれば幸いです。
そしてそんな魅力ある当社に興味を持っていただけたら、気軽に面談をしてみませんか?
当社では、新卒採用を行なっております。
皆様からのご連絡をお待ちしております!
最後までご覧いただきありがとうございました!