こんにちは!DiscoverのPR担当の眞鍋です!
今回からコラムとして、ユニークな働き方の特徴をご紹介します。
Discoverでは仕事の大半をオンライン上で完結しているため、何年間も毎日連絡を取り合っている同僚であっても、顔を合わせることがほとんどありません。
世界中に同僚がいて、みんな自由に国を飛び回っていたりするので、どこの国の人なのかすらわからない人もいます。CEOの千葉も、東京にいたかと思えば次の日にはイギリス、次の週にはフィリピンなど、時差や国境という縛りを全く感じさせません。
顔を合わせることが「ほとんどない」と書きましたが、ごく稀に展示会などオフラインの仕事で顔を合わせることもできます。
毎日オンラインで一緒に仕事をするため、自分の中で同僚への想像ができあがりますが、どの人もいい意味で期待を裏切ってくれます。
そうやって時々お互いの道が交わったかのような束の間の交流も非常に楽しいひと時です。
例え人見知りの人であっても、長いこと連絡を取っていた相手なので親しみを感じるでしょう。
顔も知らない相手と一つのものを作りあげることは、難しく感じる方もいるかもしれませんが、実際に仕事をしてみると毎日とってもエキサイティングで、自分が特別なことをしているような気持ちになります。
それに、みんなが自らリモートワークという働き方を選んで来た人たちなので、やはり価値観や考え方が似ています。そしてその仕事に対する姿勢はとても良い刺激になります。
私はデザイナーとして有名な師匠の元で修行もしていますが、クライアントが日本の大企業ばかりなため、会議が多いことに疑問を感じていました。もちろん顔を合わせて話し合うというのも時には大切なことです。しかし、数時間の会議の度に地方への出張があり、オンラインで済むのではないかと思うことも度々ありました。
一方、Discoverではより効率的に仕事をすることを大切にしています。その分自分のプライベートの時間を持つことができます。そのため同僚たちはみんなユニークな生活を送っていて、仕事の話や趣味の話など引き出しが多く、彼らと顔を合わせることもとても有意義な経験になります!