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なにをやっているのか

FUJIMORIは東京世田谷の三軒茶屋にて1970年に創業した工房主体のジュエリーブランドです。 職人が全ての工程を一貫して製作する、クラフトマンスタイルにこだわり、ハンドメイドで一点一点ジュエリーを生み出しています。 創業者の藤森健司は、日本の鍛金作家のもとで彫金技術習得の修行を積み、パリ国立美術大学で造形を学び、帰国後の1970年に自身のオリジナルジュエリーを製作する工房を開きました。 現在、代表を務める二代目の藤森隆は、イタリア・フィレンツェでジュエリーのデザインと製作を学び、2005年より、FUJIMORIのオーナーデザイナーとして、これまでに数々のデザインアワードを受賞しています。 FUJIMORIのデザインジュエリーは、オーナーデザイナー自らが、ブラジルやタイ、ドイツなど、世界中の産地や研磨地から直接宝石を仕入れ、 個性的なそれぞれの宝石にデザインを行い、熟練のクラフトマンが伝統的な鍛造技術によって、製作されるオリジナルジュエリーです。 直営店であるオーダーメイドジュエリー専門店ADAMや、国内の百貨店、専門店での取り扱いだけでなく、2012年よりシンガポールでもブランド展開を行い、東京発のクラフトマンジュエリーブランドとして、世界に日本のものづくりを伝えていきたいと思っています。

なぜやるのか

FUJIMORIの企業理念(社会的価値) 「環づくり」 FUJIMORIのジュエリーが、人と社会に良い環をつくる 環作りとは、ジュエリーの専門用語で、彫金技法で指環を作る際、一番基本となるリング状のものを成型する作業を指す言葉である。会社の基礎となるゆるぎない企業理念を、ジュエリー作りの一番基本となる作業を示す言葉で表したいという思いを込めている。 FUJIMORIのヴィジョン(社会的目標) 子供からお年寄りまで、あらゆる世代、環境、境遇の人々が、人と繋がり、孤独にならず、楽しく前向きに生きることが出来る会社と社会をつくる。 FUJIMORIのミッション(社会的使命) 人類が5000年来積み重ねてきたジュエリーの価値を大切にし、 専門的な技術とそれぞれの魅力を磨いて自信を持ってジュエリーをつくり、 社員とその家族とその仲間、お客様とその家族とその仲間が、 ジュエリーを通して、楽しい、嬉しい、と思える人間関係を築く。

どうやっているのか

シンガポール最大の日刊紙StraitsTimesで、シンガポール伊勢丹でのPOPUPイベントが取り上げられました!