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なにをやっているのか

より良い教育を提供することで、社会の発展に貢献します
ライブラーニング(R)による講義の様子です
当社は、「Innovation in Education」教育の革新を通じ、人と社会の発展に貢献することをビジョンとしています。 「いつでも・どこでも・誰でも・好きなテーマを・マンツーマンで」学べるようにすることが、当社の理想の教育の姿です。この理想の教育を実現するため、フロンティアリンクでは2014年から「双方向・リアルタイムEラーニングシステム」である「ライブラーニング(R)」を提供しています。 当社では、この「質問や相談をその場でしにくい」というEラーニングの弱点を、ビデオ講義と講師の生講義をいつでもリアルタイムで切り替えが出来、講師がいる場所だけでなく、遠隔でも直接音声と映像でやり取り可能な仕組みを採り入れることで解決しました。 フロンティアリンクが運営する各事業では、このライブラーニング(R)の仕組みを用いて、Excel・Access・VBA等のOffice系ソフトのビジネスにおける高度利用から、HTML/CSS・JavaScript・PHP等のWeb開発、データベースの設計開発、あるいはデータ分析・プレゼン・ロジカルシンキングなどのビジネス系まで様々。 さらに、2018年からは同じシステムを使用し、発達障害や精神障害をお持ちの方へ就労移行支援事業所という形で教育と就職の支援をはじめました。 Webプログラミングに特化し、HTML/CSSだけでなくJavaScript・PHPも学べる数少ない就労移行支援事業所として、現在では全国に11の事業所があります。 人材不足のIT業界と、IT業界を希望する障害をお持ちの方、双方が喜ぶ仕組みを作っていきたい。そういう思いで、これからも全国各地に事業所を開設していく予定です。

なぜやるのか

ライブラーニング(R)によって、教育に関する様々な格差を解消します
ライブラーニング(R)は、お客様の満足度も高い教育システムです
フロンティアリンク代表の佐藤は、両親がともに教職者という家庭で育ち、自らも講師として長年教えていることから、教育に対して「もっと良くすることができるはず」という想いを常に抱いていました。具体的には、佐藤自体のバックグラウンドの一つであるITの知識と、教育の現場に長く携わっている経験を組み合わせることで、教育の理想である「いつでも・だれでも・どこでも・好きなテーマを・マンツーマンで」学ぶことは実現できると考えました。2011年から構想を開始し、2014年に完成した「ライブラーニング(R)」システムは、まさにこの「いつでも・だれでも・どこでも・好きなテーマを・マンツーマン」かつ双方向で学ぶことが可能なシステムになっています。 ライブラーニング(R)システムは、実際に多くのお客様にお使いいただく中で、「理想的な学び方」であるという声を多くいただいております。 ですが、世の中にはまだ「ライブラーニング(R)」システムを知らない方も多くいます。それは裏を返せば「ライブラーニング(R)により、教育をよりよくできる可能性が多く存在している」ということでもあります。ですので、フロンティアリンクは「ライブラーニング(R)を一人でも多くの方に知っていただき、使っていただくことで、教育に関する様々な格差を解消し、世界の様々な問題の解決に少しでも貢献したい」このように考え、ビジネスを行っています。

どうやっているのか

在宅時のミーティングの様子です。離れていても、コミュニケーションを大事にしています
フロンティアリンクのメンバーは、全員がプロフェッショナルであり、講師・コンテンツ・システム・マーケティング・ 支援者・バックオフィスの各メンバーが連携して、より良い教育サービスを提供するために力を合わせて頑張っています。 教育を通じて世の中を良くしたい、よりよいサービスを提供してお客様に喜んでもらいたい、このような想いを持ちながら、やりがいがあり、自分自身の成長にも繋がる仕事をフロンティアリンクでは行うことが出来ます。 本部職員で在宅勤務者は、場合によっては「一日だれとも話さずに仕事が終わってしまう」ということもあり得るため、フロンティアリンクでは社員間のコミュニケーションを促し、チームとして働きやすくするための様々な仕組みも採り入れています。 また、就労支援事業所においては、昨今の社会状況にも対応できる在宅利用の仕組みが整っており、利用者様だけでなく、支援者であるメンバーも自宅勤務で対応できるようになっています。 既存の形に囚われず、楽しく安心して働ける仕組みをフロンティアリンクでは今後も模索し採り入れていきます。 仕事とプライベートのバランスを重視しながら、自分自身も成長し、世の中に役立つ、お客様に喜んでもらえるサービスを提供したい。 このような考えをお持ちの方と、私たちフロンティアリンクのメンバーは一緒に働きたいと思っています。