こんにちは!
株式会社フロンティアインターナショナルの伊藤です。
今回は、22卒入社
第三営業本部 3-2PD 白石雄太郎(シライシユウタロウ)さんにインタビューをしました。
ぜひご一読ください!
―本日はよろしくお願いします!
最初に入社のきっかけと、就活の軸があれば教えてください。
僕は、「人と人が出会う場」を提供するようなイベントを学生時代からやっていました。
知らない人同士が出会って繋がっていくというのを見るのが好きなんです。
そういうイベントを学生時代からたまにやっていました。
フロンティアインターナショナルは特にイベントに特化しているので、
「人と人とが出会う」場作りの経験を最大限に使えるんじゃないかなと思っていました。
広告業界という領域で、自分のアイディアを出せる機会も多いだろうし、
他の広告会社より自分のやりたいことに近いなと思い選びました。
―実際に入ってみてどうでしたか? イメージとギャップはありましたか?
最初から最後まで担当できるという意味でギャップは少なかったです!
良くも悪くも何かひとつに特化したり、何かひとつに集中できることは少ない。
でもその分自分でなんとかしないといけない、という点で自分が持っている力を発揮する場は多く用意されていると思います。実践の機会が多く与えられているというか。
フロンティアインターナショナルは自分が持っている力や、自分が培ってきた力を試したり発揮できる場所なんじゃないかなと思っています。
―若手のうちからすぐ実践できる環境は、自分にあっているなと感じますか?
課題を自分で見つけられる、自分で自分を磨ける場所であるのはいいところだなと思います。
1から10まで指示されるわけではない環境が、自分には合っているなとは思います!
―今は具体的にどんな仕事をしているんですか?
今は冬に大型のイベントを控えていまして、全体を俯瞰してみなければいけないポジションと、
細かいところを調整しなければいけないポジションを兼任しています。
とても勉強になっていますが、まだまだ壁を感じることもあります。
ただ、前にひとつ案件を任せてもらった時は初めて経験することばかりで、いっぱいいっぱいになってしまった部分も有りましたが
今は多少先が見えるようになり、冷静に案件を進めることができるようになってきていると感じます。
あとは時間が経って部署に慣れてきたので、部署の人とのコミュニケーションがスムーズに取れるようになってきたのも大きいですね。
―コミュニケーションの取りやすさは大事ですよね~!部署の雰囲気はいいですか?
はい、和気藹々とやっています!
みなさん忙しいし、ピリピリする時ももちろんあるけれど、それは仕事に対してなので。
イライラを人に向ける人はいないので、楽しく仕事できているかなと思います。
―今後仕事でこういうことやっていきたい、というような展望はありますか?
まずはアイディアを提案していく力を鍛えたいです。
その上で、うちの業務の大部分を占める制作の部分では、物事の管理、人やお金の管理、そこに苦手意識があるので克服していきたいなと思っています。
僕自身かなりずぼらなので(笑)得意分野も苦手分野も、どちらも鍛えていきたいです。
将来的にはイベントを自分でプロデュースしたり、他のビジネスでも活かせるような力をつけていきたいです。0→1も、1→10もできる人材になりたいです。
―というと、他のビジネスにも使えそうな経験をしている感覚があるということですか?
ありますね!
企画をするということと、実現するためにその段取りをすること、調整すること、そしてかたちになったものを見届けるということ。
それはどんなビジネスをする上でも必ず発生する流れだと思います。
全部自分でやる必要はないけれど、やるべきことをわかっていることはとても重要かなと思います。
―ありがとうございます。最後に、フロンティアへの入社を考えている方や迷っている方に向けて、改めてどんな会社かを教えてもらえますか。
そうですね…
若いうちから色々と経験できる会社はたくさんあると思うけれど、
フロンティアインターナショナルはその「色々」というのがもう本当に広いというか、
イベントの企画から制作まで、その工程を全部やらせてもらえるので、
本当に「色々」な経験できる会社だと思います。
―その「色々な経験ができている」について最後にもう少し具体的に教えてください!
僕自身は今制作の管理者として、
サプライヤーともやりとりし、お金の管理もし、新しい企画を考えようということになれば先輩と相談しながら企画もやるし、、、
本当に色々やってるなという感覚があります。
制作をしている時間もあれば、アイディア出している時間もあり、クライアントさんと打ち合わせをしている時間もあり、、という感じで、全然違うことをしている時間が毎日入り混じっている感覚ですかね。
ひとつのことだけ考えればいい仕事ではないので、業務の領域がすごく広いという感じですかね。
―「業界の領域」と「業務の領域」がどちらも幅広いということですね!ありがとうございました!