なにをやっているのか
Vegewel
Good Good Mart
フレンバシーは、自分にも世界にもGoodな消費の選択肢を広めることを目指すベンチャー企業です。
美味しい上に環境にも優しい、健康的な上に貧困の撲滅にも繋がるなど、自分と他者のメリットが両立する状態を『Good Good』と定義し、生活のあらゆる場面でGood Goodな消費の選択肢が存在する社会を実現します。
サービスとしては、下記の2つを運営しています。
プラントベース(植物性)のポータルサイト『Vegewel』
https://vegewel.com/
ソーシャルグッドな商品のマーケットプレイス『Good Good Mart』
https://goodgoodmart.com/
2015年に創業し、2022年に株式会社ユーグレナ(東証プライム市場上場)のグループ会社となりました。
なぜやるのか
Vegewel
Good Good Mart
【Vegewel(ベジウェル)】
Vegewelはプラントベース(植物性)に特化した情報サイトです。レストラン検索と記事配信の機能があり、2016年から運営しています。
健康・アレルギー・宗教・動物愛護などを理由として、世の中には特定の食品を避けたい人が数多く存在します。
そのような方でも、プラントベース食品であれば食べられるケースが多いという点に強い魅力を感じ、事業として取り組んでいます。
もちろん、プラントベースも万能ではありません。例えば、代表的なアレルギーである小麦は植物性ですし、宗教的にニンニクなどの野菜が避けられることもあります。
それでも、最大公約数的な食のカテゴリーとして、私たちはプラントベースの選択肢を日本で広めていきます。そうすることで、多くの人が一緒に笑って食事ができる『食のバリアフリー』を実現できると考えているからです。
また、最近は環境保護や脱炭素の観点でもプラントベースが注目されるようになってきました。個人の「食の制限」を超えた、地球というスケールでも、今後プラントベースの選択肢が一層必要とされることは間違いありません。
これまでもこれからも、Vegewelはプラントベースのリーディングサービスとして、市場を牽引していきます。
【Good Good Mart(グッドグッドマート)】
Good Good Martは『ソーシャルグッド』をテーマとしたオンラインのマーケットプレイス(ECサイト)です。
ソーシャルグッド・エシカル・SDGsといった、経済活動を「社会や環境に与える影響」まで評価する価値観が注目を集めています。
自己の刹那的な利益を重視した経済活動は、別の場所や将来の世代に大きな負債を残し、中長期的には持続可能でないことが認識されてきたからです。
しかしながら、これらの価値観を言葉としては聞いたことがあっても、実際に自分の行動に結びつけたことがある人は、まだ多くないのではないでしょうか?
『ソーシャルグッド』に関心はあっても、まだ行動したことはない人。そのハードルがどこにあり、どうすれば乗り越えられるのか。これがGood Good Martで挑戦したいテーマです。
サービス名にある2つの「Good」は、1つ目が「自分にGood」、2つ目が「地球にGood」を表しています。
「自分にGood」とは、美味しい・健康的・楽しいなど、自分自身のニーズを満足させられる状態です。「地球にGood」とは、環境や動物に配慮している、社会福祉に繋がっているなど、自分以外の他者にも貢献できる状態です。
Good Good Martでは、これら2つのGoodを兼ね備えた商品を集めて販売しています。自分が欲しいものを選ぶことが、自分以外の誰かの幸せにも自然と繋がっていく。そうした無理のないGoodの連鎖が、『ソーシャルグッド』を広め、世界を少しずつ良い方向に変えていくと信じています。
また、健康や環境のために「プラントベース」を支持する人もいれば、貧困問題のために「フェアトレード」を選択する人もいるなど、人それぞれが価値を感じるGoodは違って良いはずです。
自分自身の価値観に合わせて消費を選択できる場所として、もしくは新しい価値観を発見できる場所として、多様な選択肢を提示していきたいと考えています。
Good Good Martは、ソーシャルグッドな商品の流通量が日本No.1のサービスを目指し、これから本格的に事業を拡大していきます。
どうやっているのか
チームメンバー
参宮橋オフィス
当社は2015年に創業し、2022年に株式会社ユーグレナ(東証プライム市場上場)のグループ会社となりました。
と言っても、まだとても小さな組織で、アルバイトや業務委託を合わせてもメンバーは10名ほどしかいません。これから大きく成長していこうというステージです。
私たちには、VegewelとGood Good Martを通じて実現したい世界があります。そのために、力強い仲間を必要としています。
もし、私たちの目指す世界に共感いただけるようであれば、どのような関わり方が可能か、ぜひ一度お話しする機会をください。