皆さん、こんにちは。谷崎です。
企業のアピールポイントとして、働きやすい環境、という表現をよく目にすることは多いです。
その「働きやすい」ということについて、FREEDOMの環境にも少し触れつつ話していきたいと思います。
ポイントは価値観
働きやすい環境とは、自分と価値観が合う環境ではないかと考えています。
企業理念のような大きなものも価値観と言えますが、それだけでなく、業務をするにあたって「何を大切にするか」「何にこだわりたいか」ということも価値観です。
それが周囲とマッチしなければ、業務をしていてもどこか窮屈に感じてしまう原因になりますよね。
そして、その価値観は、簡単に言ってしまえば経営の方針や会社の雰囲気ということになりますが、どんな人が集まっているか、と考えてみるのが分かりやすいのではないでしょうか。
マネジメントをしている人がどんな考えを持っているのか、それを受けた現場の人たちがどんな風に仕事を進めているのか。
こういったことが集まっていって価値観となり、それが自分の考えや大切にしていきたいことと合うかが、働きやすさに繋がるのではないかと思っています。
緩やかな繋がり
どんな人たちが集まっているか、というところで、FREEDOMはどうなのかということを紹介したいと思います。
ひとことで言ってしまえば、FREEDOMには、設計好きが沢山集まっています。
さらに、設計好きという前提のもとで、様々なこだわりを持った設計者が集まっている、ということも特徴の一つでしょう。
設計に関して、皆が一つの考えや方針に従っているわけではなく、それぞれの考えのもとに設計を行っています。
このような風土のため、おのずと自分の考えや主張も言いやすくなり、またそれに共感する仲間も見つけやすくなっているのです。
設計者のこだわり、やりたいことは設計者にしか分からない部分が多いと思います。
だからこそ、いろいろな設計者が緩やかに繋がるFREEDOMの環境は、設計者にとって「働きやすい」環境の一つになっているのではないかと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。良ければ、こちらのストーリーも読んでみて下さい。【私がコラムを書く理由】