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【社外セミナー】本当に活躍できる設計者だけが持っている「スキル7選」とは?

こんにちは!

FREEDOM採用担当の原田です!

先日、以前Wantedlyでもご紹介した設計者向けセミナーが開催されました!

その内容について、少しだけお伝えしていきたいと思います。


~コンテンツ~

  • 登壇者自己紹介
  • 設計者スキル7選
  • 質問コーナー

こちらが登壇者のプロフィールになります!


スキルは2種類に分けられる?

設計者に必要なスキルを考えるにあたり、まず前提となる考え方は、スキルは大きく2種類に分けられるということです。

その2種類とは、「テクニカルスキル」と「ポータブルスキル」。

簡単にご説明すると、設計をするために必要な法規の知識や、ソフトを使いこなす技術などは「テクニカルスキル」です。

一方で、設計者でなくとも、仕事をしていくうえで必要となる力は「ポータブルスキル」に当てはまります。

多くの設計者は「テクニカルスキル」を重視しがちですが、実は活躍していくために「ポータブルスキル」が重要な鍵を握っているのです。

セミナーでは、2種類のバランスをとることを前提として、具体的に身に着けるべき7つのスキルが紹介されました。

この内容を受けて、実際に参加者の方からも「設計者に必要なスキルには二種類のスキルがあり、テクニカルスキルの部分ばかり強化しようとしていましたが、その前にポータブルスキルを強化しないとテクニカルスキルは強化できないことを学べました。これから強化していくことが明確に理解できたので非常に満足しています。」という感想をいただきました!


センスってどうやって身につく?

次にご紹介したいのは、スキルを考えるうえで欠かせないセンスについてです。

設計者がスキルを身に着けていく過程で、「センスはどうしたら高められるのか?」という悩みが出ることはよくあるそう。

その回答は感覚的なものかと思いきや、とても理論的にまとめられていました。

このようなセンスに対する理論的な考え方は、設計者として様々な設計を手掛け、かつどうすれば優秀な設計者を育成できるかという視点で業界を見続けている谷崎だからこそ、伝えられる内容ではないでしょうか。


参加者の声

最後に、セミナー終了後に行ったアンケートでいただいた感想を一部ご紹介したいと思います。

  • 他企業では知ることのできない設計者に求められるスキルとは何か、ということをよく学べた。
  • 今からでも取り組めることで、設計者としての魅力が大きく左右されることが明確に理解できた。
  • 言葉にならず曖昧だった設計士として私が大事にしたい事が集約されており、何が今の自分に足りないかが理解できた。
  • 既に色々な場所で働かれた方からの意見はとても参考になり、今できる事や20代の間にしておくべきことなど、将来計画が徐々に鮮明になり見え始めた。


嬉しいお声をたくさんいただき光栄です!

大好評だったこちらのセミナーは今後も積極的に行っていきたいと考えております!

設計者の方も、設計者を目指している方も大歓迎です。

皆様にお会い出来ることを楽しみにしております!

FREEDOM株式会社では一緒に働く仲間を募集しています

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