なにをやっているのか
代表取締役の岸仲です。忙しい私のサポートをお願いいたします。
SAPコンサルタントと弊社の営業をサポートするのがお仕事です
当社は、フリーランスSAPコンサルタントに特化した案件紹介サイト「SAP Freelance Jobs」(https://free-sap-consultant.com/)を運営し、他社の案件紹介サイトとは一線を画す“SAPコンサルタントに特化した案件紹介”を行っています。
取り扱う案件は、大手コンサルティングファーム(アクセンチュア、アビームコンサルティング、PwC、IBMほか)が中心。現在、大手コンサルティングファームの収益の大半は、SAP社のERPシステムを導入し、クライアント企業の業務効率化を図ることで賄っていることは周知の事実ですが、企業に所属する正社員SAPコンサルタントが「働き方改革」などの影響により、フリーランスとして独立し、コンサルティングを行う傾向もあります。
しかし、フリーランスのSAPコンサルタントは、自身の売り込みも行いながら本来のコンサルティング業務を行う必要があり、得られる報酬が少なくなってしまいます。
※1年間のうち10ヵ月分しか報酬が得られない例
⇒2ヵ月間を営業活動に費やし、
⇒残りの10ヵ月間でコンサルティング業務を実施
そこで当社は、多くの大手コンサルティングファームにパイプを持つプラットフォームになり、フリーランスSAPコンサルタントの代わりに営業活動を実施。登録したSAPコンサルタントがコンサルティングに特化できる高単価のSAP案件を紹介することで、12ヵ月間フルにコンサルティング報酬を得られる機会を提供しています。
なぜやるのか
ランチを取りながらSAPコンサルタントを応援!!
第三期のキーワードは「TEAM」です。ぜひ仲間になって盛り上げましょう!!
【 起業へのあゆみと思い 】
\ \ 会計・金融分野のプロフェッショナルとして活躍 / /
代表の岸仲は、2002年に同志社大学を卒業後、SAPジャパン株式会社に入社しキャリアをスタート。その後、会計コンサルティングに面白みを見出し、大和証券SMBC株式会社、新日本有限責任監査法人、アビームコンサルティングと会計金融分野のプロフェッショナルファームにて、約10年の間に一貫したキャリアを構築しました。
やがて、事業会社側に身を転じたいと考えた岸仲。某米系投資ファンドを介し、ベンチャー企業のCFOとして数社のIPO推進業務を経験した後、2016年には戦略および金融分野のコンサルティングを事業目的とする「岸仲経営管理コンサルティング」を開業。そして2017年4月に「クラウドコンサルティング株式会社」を設立します。
\ \ フリーランスコンサルタントとして独立、そして日本で先駆けとなるビジネスモデルを実現!/ /
名だたる企業にて数々の実績を残してきた岸仲が会社を設立したきっかけは、2016年に起こったプライベートでの大きな変化にあります。それは、第一子の娘の誕生と実父の末期がんの発覚です。この時、岸仲は自身の生き方を見つめなおし、サラリーマン生活を捨て、独立することを決意します。2016年に独立した後、フリーランスとしてコンサルティングを手掛けていた岸仲が着目したのは、既に海外で定着していた“フリーランスのSAPコンサルタントに特化した案件紹介”を行う事業。
コンサルティングファームは空前の人手不足に襲われ、クライアント企業のコンサルティングを行いたくても行えない状況になっていました。一方で、フリーランスSAPコンサルタントは1人で営業を行うため、どのコンサルティングファームが人手不足なのか知る術がありません。そこで岸仲は、コンサルティングファームとフリーランスSAPコンサルタントを結びつけるサービスを日本で立ち上げ事業化しました。
岸仲は「フリーランスSAPコンサルタントのリーダーとして、フリーランスの地位向上のために貢献していきたい。コンサルタントが専門領域に特化してスキルアップを図り、プライベートも充実した人生を送ってほしい」と、自身の経験を踏まえたサービスをフロンティアとして発展させていく強い想いを持ち事業に向かっています。
どうやっているのか
代表の岸仲と秘書の赤枝です。
風通しのいい社風を目指しています。あなたの意見をどんどん聞かせてください。
【仕事の「楽しさ」を価値に事業を推進!ユニークな代表を中心とした魅力あるメンバーと、一緒に働こう!】
代表の岸仲は、目的を達成するためにロジカルかつアグレッシブに動いていく性格です。
例えばその一つは、イギリスの高IQ団体・MENSAへの入会です。“全人口のうち、上位2%”のIQを持つ方が入会できるMENSAの会員数は全世界で約12万人。フリーランスSAPコンサルタントとしての選択肢と、認知の向上を目的に受検した岸仲は、その中でも“上位0.1%以内”という最高カテゴリの成績で合格に至りました。
2期目となる2018年には「1人のコンサルタントとして、どこまでチャレンジできるか」をテーマを実践。同年6月には情報サービス事業にて国内最大クラスの「株式会社エヌ・ティ・ティ・データ」との取引をスタート。設立14ヵ月で従業員0名(当時)の企業が取引を行うことは、異例とも言える快挙でした。
続く2019年は、同事業において世界最大クラスの企業との取引が決定。こちらも、設立から21ヵ月での取引開始となり、レアなケースです。これらの成果は、目的を実現していく「楽しさ」を貫く姿勢で実現してきました。
また、秘書(リモート)の赤枝は、これまで医療系コンサルティング会社にて営業や人事マネジメントの経験を経て、医療系NPO法人事務局で厚生労働省委託事業のプロジェクトリーダーを経験。クラウドソーシングサービス「Lancers」で優秀な方に贈られる“Lancer of the Year 2017”の「ルーキー賞」ライターとして受賞した経験も持っています。