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なぜやるのか

■私たちについて  北京大学をルーツに持ち、方正集団から発展したシステインテグレーター。メディア業界をベースに受託開発事業や、各種クラウドサービスを行っている。企業理念「和而不同(和して同せず)」の精神のもと、DX(デジタルトランスフォーメーション)を通じて日本におけるIT技術の進歩に貢献する。 ■「IT革命」と「長寿革命」 ITの進化は、我々のワーキングスタイルから生活スタイルまで変えつつあり、その影響は遥かに想像を超えている。同時に日本はこれまでとは大きく異なる「長寿大国」という人口比率の社会に定着しつつある。急激に増加する医療やヘルスケアの需要において日本社会は今、ビッグデータやAIといったITを必要としている。 ■手段としてのDX 方正は、「IT革命に積極的に参加し、日本社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)の大きな力になること」を目指す。 「方正のDX」は、IT化を推進していくコンセンサス上で、クラウドの時代ならではのモダンなITを活用し、デジタル経営を実現することである。モダンなITとは、クラウド、SNS、ビッグデータ、そしてAIなどを意味する。デジタル経営とは、すべての活動のオンライン化・経営プロセスの透明化を通じて、リアルタイムで経営を行うことである。 ■方正を取り巻く「IT」と「長寿」の状況 当社は、1996年の創業時からずっとITを通じ、より便利で早い情報流通をするためのサポートを、メディア業界だけでなく製造業、流通などにも誠心誠意行なってきた。 長寿社会問題に対しては、業界最大手であり当社のメイン株主でもあるEPS様と積極的にタイアップしていくことで、今まで培ってきたITノウハウと医療治験データを活かし、大きく貢献していこうと決意している。

どうやっているのか

■スタッフの能力を最大化 質の高いリソースと専門性を活かしたシステム開発、テスト、その他IOPサービスなどの実績をベースに、スタッフの技術革新にチャレンジ。また、年次を問わず社員の意欲を尊重・反映。自由度の高い環境だからこそ、個々の能力を最大化できると考える。 ■ワンストップの総合的なソリューション システム導入の立案から要件定義、基本/詳細設計・開発、運用保守までのすべてを一貫したワンストップサービスを提供。 ■強い研究力の活用 コア技術特許、ソフトウェアコピーライターなど計110件を保持。ビッグデータや人工知能分野での研究に力を入れている。 ■蓄積された先進的ノウハウ 創業より培ってきた各種分野での蓄積された先進的ノウハウをもとに、サービス化を実現。おかげさまでメディアソフトウェアの市場占有率は日本でTOP1、包装印刷前処理ソフトウェアが世界でTOP3。