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なにをやっているのか

個人のライフスタイルに合わせた働き方を推奨しています。
働く場所も個人に合わせて選択するが可能です。
〇働き方を変える・働く人の未来を広げる トゥルージオは、顧客のコア業務以外の労働を切り出し、外部に移管するBPOサービスを提供しています。クライアントの業務を分解し、本当にやるべき仕事は何か、誰がやるべきかを分析、再構築、再分配することで、社員が本当に活躍できる働き方を支援します。

なぜやるのか

〇多くの人が活躍できる社会のために 2010年、代表の鶴が大連でアウトソーシング事業を行っていた頃、ご縁あって八戸で事業を行う機会がありました。八戸の人々からは仕事が得られることへの喜びの声が届き、自治体からの注目度も非常に高かったことから、日本における業務再分配の必要性・価値を感じ、その後国内事業を拡大してきました。 日本の生産年齢人口は1997年以降減少を続け、2025年には約600万人、2055年には約3300万人が減少するといわれています(2015年と比較)。人手不足を解消するため、女性・シニア等の労働参加と、生産性向上が求められていますが、トゥルージオはBPOサービスの提供を通して、企業の生産性を高め、多様な個人の労働参加を促すことで、より多くの人が活躍する社会の実現を目指します。

どうやっているのか

既存のBPOサービスの枠にとらわれず、新たな価値提供に挑戦しています。 〇KPO(ナレッジ・プロセス・アウトソーシング) KPOとは、BPOサービスのうち、より高付加価値で知的な労働部分をターゲットとしたものです。 知的労働者の外部確保によって業務の水平分業体制を敷き、顧客は残った専門領域への特化を果たすことで生産性を高める経営手法を取り入れています。 〇RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション) 工場の作業をロボットが行い業務を効率化するように、ホワイトカラーが行うPC操作をソフトウェアでロボット化する手法のことを言います。 ロボット化と人を組み合わせたBPOサービスを提供することで、より革新的な業務効率化を図ります。