なにをやっているのか
本社は大阪。たまに顔を合わせると話が弾みます。
20代~40代のメンバーが活躍しています。
「働くをカラフルに」をミッションに掲げ、労務領域でサービス開発に取り組む大阪発のベンチャー企業です。
メインサービスは社会保険労務士向けのクラウド「HRbase PRO」。
日本初、労務相談に特化したクラウドサービスとして開発し、社会保険労務士向けというニッチな領域で多くのユーザーに支えられながら2年間の歩みを進めてきました。
2023年には生成AIを活用した労務相談チャットボットの開発にも着手。「労務×テクノロジーといえば、HRbase PRO」とイメージしてもらえるよう、開発、マーケ、セールス、CSにかかわる全員でサービスを育てています。
HRテックの市場規模は大きく拡大しており、2027年には労務管理クラウドの市場だけでも社労士の市場規模と同等の1000億に届く見込みです。労務管理クラウドの市場は毎年約150%も伸びており、他のマーケットと比べても著しい成長市場だといえるでしょう。
しかし、まだまだ解決しないといけない課題が多く残されています。
私たちと一緒に新事業をつくり、広げ、世界を変えていく仕事に挑戦しませんか?
なぜやるのか
社労士資格を持つ専門家メンバーも在席しています。
労務管理や「働き方」に真剣なメンバーが集まっています。
「なぜやるか」の答えは、ミッションとビジョンに込められています。
◆私たちのミッション「働くをカラフルに」
「働くことが生きがいになる社会をつくりたい」という意味を込めたミッションです。もしかしたら、毎日の仕事や作業にグレーや黒のイメージを持っている人もいるかもしれません。しかし「働く」という人生の大半を占める大きな要素にそのようなイメージを持ってしまうのは、本当にもったいないことではないでしょうか?
仕事は人生の大半を占める大きな要素です。だからこそ、仕事に対してポジティブに向き合える人を、ひとりでも多く増やしたいと考えています。
◆私たちのビジョン「最適な労務管理で、すべての人に安心を」
働き方改革や人的資本経営など、働くことをよくする動きは日に日に加速しています。その中でベースになってくるのが労務管理です。雇用契約書もない、残業代も払われていない、ハラスメントが起こっている職場では、どんな人事施策を行っても効果は少ないのではないでしょうか? まずは働く人が安心できる環境づくりが必須であり、それには最適な労務管理が必要なのです。
しかし労務管理には幅広い専門知識が必要で、まだまだ属人的なのが現状です。労働基準監督署の調査では7割の企業が違反しているというデータもあります。しかし労務管理には社会保険労務士という専門家がいます。私たちは、AIなどのテクノロジーと専門家の力で、「その会社に合った効率的な労務管理」を実現します。
私たちは、テクノロジーを活用したプロダクトを提供することで、世の中の人が「働く」を起点にして幸せになれる世の中を目指していきます。
どうやっているのか
さまざまな属性のメンバーが活躍しています。
合宿などでコミュニケーションを取り合います。
▼一緒に働くメンバー
正社員、業務委託あわせて約20名で事業を進めています。開発、労務開発、セールス、マーケティング、カスタマーサクセスという部署構成です。
▼「個人」を大事にする社風
全員が「自分の意思」を明確にし、それぞれの強みを活かして、自分のミッションを全うしています。同じビジョンは持ちながらも、個人が会社のいいなりになるのではなく、主体的に働く――これがFlucleの特徴です。
▼フルフレックス×リモート
「働く」をもっと自由にしたいとの想いから、コアタイムのないフレックスタイム制を採用。リモートワークも可能なので、かなり自由度高く仕事に取り組める会社です。
▼2ヶ月に1回は、全国の社員が集まる
同じ場所に集まって仕事をする時間が短いと、コミュニケーションが少なくなりがち。その課題を解決するため、2ヶ月に1回はオフィスに集まり、半日を使った会議や懇親会を実施。年に2回の合宿もあり、フルフレックス×リモートでも良好なチームワークが発揮できています。