人と関わる塾の先生がデータと関わるエンジニアになるまで - FLINTERS BASE BLOG
皆さんはじめまして!2022年10月入社の福島と申します。 3ヶ月に渡る研修が終了し、そのアウトプット共有できればと思い、執筆させていただきます。 この記事が少しでも悩んでいる人の助けになれれば幸いです。
https://blog.flinters-base.co.jp/entry/2023/04/07/130000
質問者:toby
回答者:k_fukushimaさん
私たちのチームにおいては、後輩社員から見た先輩社員をお届けすべく、インタビュー形式の記事を執筆しています
前職は某個別指導塾の教室長を勤めていました。
コロナ禍の時期にIT基盤が全く整っておらず生徒一人一人の状況が全くわからなくなることを経験し、自分自身でそういった基盤を作れるようになりたいと思うようになり、転職をしました。
現在は研修担当として新しく入社した方の研修に携わっています。 また、外部企業様の初学者向け研修にも関わらせていただいています。
研修担当になる前はエンジニアとして勤務していました。
その頃は右も左もわからない状況でした。
しかし配属された2つの現場で使っている技術は研修で習ったものでした。概要を理解しているからこそ、現場に応じた技術に順応しやすかったと思います。
「少し触ったことがある」か「全く触ったことがない」はかなり違うと思います。
大丈夫かどうかは自分次第ではないかと思います。
事実として多くのメンバーが業界未経験で転職し、現場で多くの活躍をしてくれています。
もちろん未経験だからこその苦労や悩みがある中でも、自分自身で考え、周りの人たちと相談しながら成長して行ったのだと思っています。
「自分の努力次第でどうにでもなる!」が答えです。
基本的にはリモートで勤務しています。 朝部内で今日やることを確認し、タスクを消化していきます。
教育部は多岐に渡って仕事があるため、各々が担当する領域に応じてMTGがあったり、一人で作業したりかなり柔軟に勤務しています。
私自身配属が変わってそれほど日は経っていないので試行錯誤の毎日です。
コミュニケーションの違いに最初はかなり戸惑いました。
前職がサービス業だったため、身近な方のみのコミュニケーションのみでしたが、幅広い方とのコミュニケーションが増えたことにより、仕事をする上での関わり方に工夫が必要だと感じました。
自分から主体的にコミュニケーションを取ることの大切さを日々実感しました。
FLINTERS BASEは未経験からの転職が多く、どの方も不安や悩みを抱きながら入社しています。
自身の現場での経験とこれまで多くの生徒を指導してきた前職での経験の融合が私のミッションです。
安心してキャリアチェンジができるように、そして楽しんで知識を身につけられるようにサポートできたらと考えています。
今回、回答いただいたk_fukushimaさんの研修終了後ブログもあるので是非みてみてください!