なにをやっているのか
私たち一般社団法人FLAPは、利根川の最上流部、自然豊かな群馬最北端の町です。
ユネスコエコパーク、SDGs未来都市にも選ばれた地域を舞台に、プレーヤーにフォーカスした支援を通して、もっと面白い地域になることを目指しててさまざまな地域課題にチャレンジしているのが、FLAPです。
伴走型の移住&起業支援を始め、無人駅を活用した高校生向けの自習室の運営、地域の事業者の事業活動支援、空き家の利活用促進など、行政との連携による双方の強みを活かして「プレーヤーを増やし、プレーヤーが活動しやすいフィールドを整備する」という、関わりのフィールド整備から、まちづくりに取り組んでいます。
なぜやるのか
地域はたくさんの人の集合体です。持続的な地域づくりにおいて、関わる人ひとりひとりが自分自身の生き方、やりたいことにチャレンジできる、ということが重要だと考えています。
地域に関わる人たちが、思いを形にしてアクションを起こしていく。人と人のつながりが、新しい価値を生む。そういった誰もが一歩踏み出せるフィールドを、私たち自身が楽しみ、遊びながら、作っていく実験と実践を通して楽しい町にしていくことを目指しています。
どうやっているのか
創設3年目の企業だから、組織の独自性よりも地域のカラーが強く出ているチームです。
地域に関わる人の思いを、大切にしながら、面白いことはなんでもやってみる!というのがスタンスです。
超面白いフィールドのみなかみでトライアル&エラーを日々行っています。
誰と何のためにやるか?/いかに遊ぶか?を大事にしています。
朝令暮改も辞さない、良いと思ったらまずやってみる。ということを大事にしています。
オフィスはみなかみ町のテレワークセンターMINAKAMIを拠点に、ガレージをイメージして整えています!リモートワークOKにしていたり、福利厚生でトレーニングマシンが使えます。田舎ぐらしに嬉しいDIY機材(3Dプリンタ、レーザー加工機など、ものづくりにも挑戦できます。)を自由に使えたり、キャンプ道具・アウトドア&アクティビティ用品、また地域コミュニケーションに欠かせない、遊びのイベントも頻繁に開催していますので、すぐ地域へも溶け込めます!