なにをやっているのか
「ブランディング スタジオとしてのFLAP,INC.」
殆どのクライアントが直接の取引となっています。
その理由が僕たちの持つ「ブランディング志向」にあります。「売れるためのクリエイティブ」は「単にかっこよいクリエイティブ」ではありません。
僕たちは
A : Creative
B : Promotion
C : Consulting
という3つの概念を元にクリエイティブ・アーキテクトで有り続けなけれなりません。
クリエイティブに関してPDCAを行い、そのブランドのために最大効果をもたらすクリエイティブ。
それがブランディングスタジオとしての仕事だと思っています。
コンセプトメイキングから始まるアートディレクション
そこから戦略的なWeb/Graphicデザイン展開
PR手法と効果測定の提案
これらをひとつのフローとして捉えられる方とお仕事が一緒にできればと思っております。
なぜやるのか
FUN "楽しく"
SMART "かっこよく"
MONETIZE "稼ぐ"
僕たちは「会社」としての概念では無く、個人の才能を持ち合う「スタジオ」として活動して行きたいと思っています。
「デザインへの取り組み」「働く意味」「生き方」を改めて考えた時、同じマインドを持った仲間を集め、より意識高め合うことの出来る環境が必要だと思いました。
プロジェクトを成功に導く方法を考え抜く思考力はもとより、自分自身をもプロデュースしていくセンスや、クリエイティブに対する高いプロ意識。
僕たちは、そんな意欲あるデザイナーに対して、効果的なサポートをしていけるような環境を提供していきたいと思っています。
「会社名ではなく、自分の名前で仕事ができるようになって欲しい」
そんな強い願いを込めて。
どうやっているのか
個々の才能を持ち寄ったクリエイティブ集団として、メンバーのアイデンティティを尊重しています。
「会社会社した環境にはしたくない」と言う思いも強く、基本的には自由をモットーに個々の裁量に委ねた制作環境を設けています。
各プロジェクトでは、
『ブランディング志向』
『アートディレクター志向』
『アーキテクト志向』
の3つの志向を指針にチーム編成を行い、クライアントニーズに対して常に+αとなる提案のもと、クリエイティブを進行させていきます。
時に大きな課題や苦手分野へも挑戦させ、悩みもがいてもらこともありますが、基本的には、やりたい仕事につけるよう、個人の意欲を尊重しスタッフィングを行っています。
そう言った環境下で、自らアクションを起こせるクリエイターを目指してもらいます。
とても自由な職場です。
意欲的、自発的な人、才能のある人にはどんどんやってみたいことにチャレンジしてほしいと思っているのでサポートしていきたいと会社全体で思っています。
仲間を大事にし、常に広い視点を持ち社内外問わず、常に相手の気持ちを汲むことのできる人と仕事がしたいです。
正直、能力のある人程、納品前や大きなプレゼン前は忙しくなってしまうのも事実です。
そんな状況も仲間と一緒に楽しみながら乗り越えていける人間力のある人材が仲間になってくれるととても嬉しく思います。
(もちろん、繁忙期が過ぎたらゆっくりと休んでください。有給休暇はどんどん取ってほしいです。アシスタントであっても、皆がいかに休めるか?楽に仕事ができるか?などマネージメント的な視点も持ってどんどん会社という組織をよくしていきたいです。)
厳格なルールを設けずも、10年以上に渡り実績を重ねてきたこともあり、『常に現状に疑問を持ち改善を続けていく姿勢』は、確実に生み出すデザインへも反映され評価される…
と言うことを証明できたと感じています。
常に進化を目指し、今居る自分達にあった環境を作りだし、さらに作品のクオリティを上げ、意味のある、価値のあるデザインを提供し、業界へ貢献し続けたいと思います。
FLAP,INC.は、そう言う思想を持ったクリエイター集団であり続けたいと思っています。