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なにをやっているのか

フラッグシップは、グローバルECとShopifyに特化したWEBテクノロジーの会社です。 Shopify Expert、Shopify Plus Partnersとして、日本でのShopifyを利用したEC開発を支援しています。 Shopify PlusでのECサイト開発とは? (どこまでもスケーラブルな、エンタープライズコマース) スタートアップから東証一部上場企業まで、幅広く国内向けの大規模ECサイトをShopify Plusを用いてリニューアルして参りました。 実績数がもっとも多く、すぐにノウハウの応用が利くのは年商10億〜50億のレンジの国内向けECです。 複雑なWMSや基幹システムとの連携構築(水準の高い非機能要件、強い制約のある古いフォーマットなど)、店舗検索ページや店舗在庫数表示、AJAXによるモダンなUIなど、ご要望にお応えします。

なぜやるのか

私たちは、技術者集団として2012年に創業した後、制作的な意味でのクリエイター集団を経て、インターネットビジネスのクリエイター集団へと価値をシフトしてきました。 そして2020年を契機に現在はこのように考えております。 1 インターネットの知恵が社会を前進させる 新型コロナウイルスを受けての緊急事態宣言中も、翻弄されつつも、私たちを支えたのはインターネットから得られる知恵でした。知恵はモノとは異なりアンテナが立っているところに伝播し、コミュニティや業界の次元をネクストレベルに持っていく基礎となります。 Flagshipは、Shopifyの日本での先駆者として日本のECのスタンダードに挑戦し続けてきました。何がうまくいって何が失敗したか、これらのナレッジをしっかりインターネット上に残していくことが、長期的な我々の価値と考えています。 得られた知見をオンラインコンテンツやAPIとして公開することで、EC業界と社会の前進に寄与します。 2 エコシステムの連帯が価値を増大させる 10年前から「シリコンバレーには起業家のエコシステムがある」とずっと聞いてきたものの、Shopifyのエコシステムに入り、当事者となっている今、エコシステムの価値を心の底から実感しています。 グローバルなShopifyのパートナーエコシステムの日本への導入、また国内での連帯強化(ツール同士のAPI連携、コミュニティ)を企業ミッションの一つとして推し進めております。 3 面白く有意義なWebサービスを世界にリリースする、クライアントのインターネットビジネスを成功させる 以上の気持ちから、日々Webサービス開発に取り組んでおります。

どうやっているのか

プロジェクト毎にチームを組んで、開発にコミットします。 ・Shopifyを用いたECサイト開発 ・Shopify App開発(Rails、React、AWS API Gatewayなど) そもそもEコマース領域に於いては直接的なトランザクションがありますから、個人情報管理、決済管理、サーバー稼働率、法令遵守など、間違いが起こるとクリティカルな業務が多く、これらの潜在的なリスクを想定して対策したり、ゼロデイ攻撃時の応急処置など「守り」の改善事項をまともにしていると、「攻め」のシステム改善に掛けられるリソースが相対的に少なくなってしまいます。 そこで当社は、インフラを含めて独自開発・管理するのは複数顧客に提供するサービス型ソフトに絞り、業務の大半はShopifyのインフラストラクチャ上に構築しています。 当社としても安心してプロジェクトの増加にも対応でき、持続可能なEコマーステクノロジー企業であり続けることが出来ております。