なにをやっているのか
株式会社flaggsは「新しい時代をつくるエンタメの会社」をビジョンに掲げ
下記の事業を行っています。
■モバイルゲーム事業
多くのユーザー様に日々の楽しみを提供するため、
IPタイトルや自社オリジナルタイトルの企画・運営・開発に取り組んでいます。
■ゲームアニメーション事業
フラッグスアニメーションスタジオとして
ゲーム内で使用される2Dアニメーション、及びエフェクトの制作を行なっています。
■その他・新規事業
ゲームと配信を融合させたプラットホーム(fingger)の提供等、新規サービスへの挑戦を行なっています。
「エンタメ業界」の領域はとても広いですが、flaggsでは
デザイン、エンジニアリング、ユーザーインタラクションが融合した領域を通し
新しいユーザー体験と新しいデジタルエンターテイメントを創出します。
これをやりたいんだ!という具体的なスキルやプロジェクトへの熱意に加え
新しい時代のモノづくり文化を、共に作りたいと思ってくれる仲間を待っています。
なぜやるのか
マンガ、アニメ、ゲームは、世界を席巻した日本の代表的なコンテンツでした。
しかし、近年はアメコミやアジア発のゲームに押され、世界における影響力は下がっています。
もちろん、今の日本でも日々素晴らしい作品が生まれ続けていますが
もっともっと素晴らしいものが生み出される文化をつくりたい
株式会社flaggsでは、そのような文化を実現し
世界を感動させるプロダクトを送り出し続けるべく
すべてのクリエイターが、やりがいをもってモノづくりに没頭し
社会に貢献して会社が永続するしくみづくりに挑戦しています。
どうやっているのか
株式会社flaggsでは、メンバーのやりがいこそが感動の源泉だと信じ、
ヒトとモノを優先した独自の文化を築き上げるため下記の取り組みを行っています。
■やりがいのある仕事づくり
実施されている事業においては
私たちのプロジェクトは、時代の旗印たるか?
私たちが今やることが業界に貢献しうるか?を吟味して実施しています。
また、基本となる仕事はモノづくりであるため、
ひとつひとつの仕事は地味ではありますが
すべての仕事において、高いクオリティを求めています。
メンバーが、自社とプロダクトに自然と誇りをもてるように
業界に貢献しうるプロジェクトを、高いクオリティで積み重ね、
flaggsの文化が、次の業界標準となることを目指しています。
■ストレスなく働きやすい環境づくり
出社勤務と在宅勤務を織り交ぜたハイブリット形式で勤務をおこなっています。
フレックスタイム制(または裁量労働制)を設けており、働く時間帯も7時〜22時と
朝型、夜型に加え、子育てで時短や中抜けする等はたらき方はメンバーにより様々です。
また、労働管理は各メンバーの善意と裁量に任されており
slackの専用のチャンネル(おはようチャンネル)に始業の開始を告げることと
日報チャンネルにて日報を投稿することのみで管理しています。
ただ、会社としては「チームとしての生産性」を重要視していますので
個人の都合ではなく、「チームメンバーに迷惑をかけないこと」を前提としています。
■自主性を重んじたチームづくり
flaggsでは、リファラルでの採用実績が多数あります。
メンバー自身が、一緒にはたらきたいと心から思え、かつ会社のためになるだろう
と信じられる方に声をかけ、その連鎖で現在の規模まで拡大してきています。
また、「給与は会社が決めるのではなく、業界と職種によって決まる」との考えのもと
人事評価はなく、メンバーの自己申告をもとに、経営陣と話し合って決めています。
そのため、メンバーには各職種の業界の水準を理解することと、
社内にて一緒にはたらくメンバーと、相互のフィードバックを通し
自身の業界での価値を客観的に認識し、評価することを求めています。
一方、プロジェクトにマッチしなかったメンバーは、
社内異動や配置変更等で、適材適所となるように努めています。
ただ、それでも文化に合わなかったメンバーには
flaggsではない次のチャレンジをしてもらう等
シビアな判断も数多くされています。
このように、働く環境を自分たちで選択する文化を大切にすることで
居心地がよいだけではなく、責任をもって難局を乗り切る強いチームをつくっています。
■その他のとりくみ
このほか、会社の意図や情報をしっかりと伝達する月1回開催のミートアップや
顔を合わせたコミュニケーションを積極的にとるために、チームや職種ごとに出社日を設け
コミュニケーションに特化した時間を過ごす取り組みも行っています。
全社一体となった懇親会を費用会社負担で定期的に行い
会社のある五反田の飲食店とのつながりや、社内の親善を図ってきました。
リモートワーク導入後は、「テレワーク手当」として一定の金額を支給し
自宅での光熱費や、労働環境の充足にあててもらっています。
それぞれ、独自の取り組みに見えるかもしれませんが
時代を代表する組織となるべく、丁寧に考えながら運用を行っています。