こんにちは!
ファーストペンギン人事部の金子です。
■“ファーストペンギン”とは?
群れで⾏動するペンギンの中で、
エサの⿂を獲るために⼀番に海に⾶び込む勇気あるペンギンのことを指します。
私達の社名は、このペンギンのように
「困難な課題にも挑戦し、勇気を持って⾶び込む」という想い、
そして「ファーストペンギンな人を応援するサービスを創る」という想いからきています。
まずは私たちのことを少しでも知ってもらうために、
ファーストペンギンな社員をどんどん紹介していきたいと思います!
vol.3はWEBディレクターの伊藤さんです。
工場から一転、WEB関係の会社の個人事業主に!?
ーー我が社が誇る、WEBディレクターの長!伊藤 悟(いとう さとる)さんです!
まずは簡単に現在の業務を教えてください。
インフォトップサービス本部 企画部 運営課の伊藤です。
今のメイン業務としては、うちの主力サービスであるinfotopの既存部分の運用やディレクション、
あとは新機能追加やサービス向上のための企画出しから実装までを担当してます。
※infotopについては、こちらから
⇒ https://first-penguin.co.jp/business/infotop
ーー今はWEBディレクターとして活躍している伊藤さんですが、
ファーストキャリアは全く異業界である印刷会社だったって本当ですか?
そうなんですよ(笑)
”何を仕事にしたいか”というものをあんまり考えてなかった…というのが正直な話なんですが、“手に職を付けられたらいい”くらいの気持ちで働き出しましたね。
ーーそうなんですね!印刷業界からWEB業界という、
異業界に飛び込んだキッカケなどはあるんですか?
なんとなく働いている内に「このままなんとなくで働き続けるのか?」って思って、それから”何を仕事にしたいのか”を考えるようになったんです。そしたら、どうせやるなら好きなことを仕事にしてみたいなと思い、退職。1年間はセミナーへの参加や独学での勉強を続け、ようやく副業レベルには稼げるようになってきたところに、友人から誘われて会社を立ち上げました。
ーー実際に”飛び込んでみた後”はどうでしたか?
WEB周りのなんでも屋として、集客コンサルティングや集客ページの作成代行、簡単なものは自分で作成していましたし、ひとりでは難しいものは外注して、外部業者のディレクションをしてました。ありがたいことに業績も右肩上がりで順調でしたよ。途中で、一緒に起業した友人とは道が分かれてしまいましたが(笑)
行き詰まり感から転職──運命に導かれ、ファーストペンギンへ
ーー個人での事業が順調だったところから、ファーストペンギンの社員、
つまり会社員になろうと思ったのは何か気持ちの変化があったんでしょうか?
そうですね。楽しいし業績も順調だったけど、心のどこかでは行き詰まり感があって。
業務を行っていく中で社会人経験の不足や自身の力不足を感じることも多々ありましたし、その状態で5年・10年先を考えたときに、継続していくことができるのか?と危機感にも似た感情が沸いてきたんですよね。
まずは自分に足りないものを知って、そこを補っていきたいとも思ったんです。
ーー最後に、ファーストペンギンに入社してみて、どうですか?
ぶっちゃけ、最初の頃は足りなないものを学んで将来的にはまた個人事業としてやっていきたいと思ってました(笑)
でも今はinfotopの中で挑戦をしたいと思ってるんです。業界No.1のサービスに揉まれて知識も増えたし、会社としてもサービスとしても、まだまだ伸びしろのあるinfotopをさらに大きくしていければ、と。
なにより、相談できる誰かと一緒に何かをする…ということが楽しいです(笑)
ーーノウハウがある、誰かがいるというのは組織に所属することの良さ、ですよね。
今日はありがとうございました!
▼もっと詳しいインタビューを見たいという方はこちらをどうぞ!
https://www.pr-table.com/first-penguin/stories/25730