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新卒入社の2か月前に出会った金融×ITの会社に入社したワケ

1.自己紹介

初めまして、フィノバレーに新卒で入社しました、川本(22)です。

まずは自己紹介からしたいと思います。

趣味:海外旅行

 数万円で富豪の気分になれるので、途上国が好きです

出身:愛媛県

 ちなみに蛇口からジュース出るっていうのは迷信です

部活:吹奏楽部、茶道部

 フルートを鉄パイプのように持って、職権乱用してお茶菓子を爆食いしていました

性格:勝気、大雑把、フッ軽、呑気

 呑気すぎて人生で緊張したことほぼありません






(右の画像は、タイのカオサン通りです)


2.学生時代にしていたこと

大学1年 アルバイトに励んでいて、気づいたらほぼ全ての業務ができるようになっていました。

おかげで、ドーナツを入れるのは誰よりも早いです。笑

大学2年 2年の時にはたくさんのことを体験させてもらいました。

まず単位互換制度という制度を利用して、1年だけ上京しました。

夏休みには、一人で初の海外に行きました。英語喋れない、所持金5万、Wi-Fi持ってない、荷物はリュックのみ…という状態で、カンボジアに降り立ちました。笑

そこで、マーケティングのインターンに参加し、カンボジアでカレーを売って、帰り道は4か国くらいバックパッカーしてました。マリファナ売られそうになったり、追いかけまわされたりしましたが、無事生還しました。笑 その後、営業のインターンにも参加し、少しの期間アポインターをしていました。

大学3年 時効なので愛媛に強制送還になりました。と同時に、コロナが流行し始め、今まで活字を読む事がなかったのですが、ファクトフルネスという本に出会い、本の面白さに気づきました。お家時間はほとんど読書をしていました。中でも、政治・経済やビジネス本をよく読んでいて、そこでお金の流れやビジネスの面白さに気づきました。

3.就職活動


3-1.開始時の状況

私の就活は大学4年の3月から開始しました。

開始した当初の私は自分が何をしたいか、どうなりたいかという考えがなかったので、

ぶっちゃけて言うと、”華金に恵比寿でウミガメが泳いでるような水槽があるレストランで合コンしてそうな会社の総合職”ならどこでもよかったアホ就活生でした。笑

なので、広告・コンサル・ITの3つ業界で就職活動をしていました。

IT業界で業界研究を行っていく中で、フィンテックという業界を知りました。

就活開始から2か月後の、6月に広告代理店の内定をいただきましたが、フィンテック業界に行きたいという思いがあり、内定辞退をしました。その後、就活をし直しました。きちんと、自分の今したいことが明確になり、就活の軸が作れるようになりました。

最悪、就活浪人してでも、自分が働きたいと思った企業で働きたいと思っていました。なので、2022年入社できると思っていませんでした。

3ー2.なぜフィンテックという業界に興味を持ったのか?

私は、大学3年の読書にハマっている期間で、お金やビジネスの面白さに気づきました。ニュースでしている社会問題などが、お金やビジネスの本を読んでいくと、紐解けるように要因が分かるようになったからです。だからお金の流れを知れる業界で働きたいと考えるようになりました。

しかし、金融業界(銀行や証券)ではお金の流れを勉強することはできても、裁量は少なく、私のような、「あれをしたい!これをしたい!」というタイプは向いてないなと思いました。

また、日本政府はキャッシュレスの浸透を目標として掲げ、日本国内で急速に市場を拡大しています。成長している業界でたくさんのことを吸収しながらも、自発的に仕事をしたいと思い、フィンテックの業界を志望しました。

フィンテック業界の特徴として、

1.今急激に成長・市場規模を拡大している事業である

2.金融でありつつ、自由度が高い


             ▲ これは金融業界の中の私のイメージです


4.フィノバレーを見つけた経緯

このwantedlyでフィノバレーを見つけました。

wantedlyは普通の就活サイトと違い、すぐに会社とコンタクトを取れ、実際に話を伺えるところがメリットだと思っています。また、当社のように、通常のエージェントに募集は出さず、wantedlyにしか募集を出していない企業などもあります。(主に中小)


5.何故フィノバレーに入社したのか

フィノバレーに入社した理由は、

・私の就活の軸に当てはまった

1.決済系フィンテック事業を行っている

2. ビジネスを通して社会問題を本気で解決しようとしている

フィノバレーでは、子どもの貧困の問題解決のための、

「Table for Kds」を行っています。営利目的だけでないその姿勢に共感しました。

・面談や面接のなかで、非常に真摯に向き合っていただけたこと

カジュアル面談では、社長自らがわざわざ時間を割いて、事業説明を行ってくれました。

他の面接でも、メンターになる方との相性を私に確認してくれたりと、私個人と向き合ってくれる姿勢がどこよりも強かったです。


6.次回予告

次回は、フィノバレーの行っている、電子地域通貨について解説します。

小池都知事が物価上昇対策の一環として、プレミアム付きデジタル商品券を100億規模で投入すると発言(2022/05/06)し、注目されています。就活生は是非読んでください!

何故、地域限定の通貨なのか?どのような施策を行っているか?など、私自身が入社一か月で学んだことをアウトプットとして皆さんに共有したいと思っています。

また、第三回以降では、フィノバレーの社員の皆さん一人ひとりに取材を行い、記事にしていく予定です。


7.求人

株式会社フィノバレーでは一緒に働く仲間を募集しています

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