こんにちは、株式会社FiNC Technologies(以下、「FiNC」) の小瀧です!
今回は、今年度から法人企業向けに提供を始めた「FiNC健康チャレンジプログラム」の
企画担当の庄司あやかさんにインタビューをいたしました!
はじめまして、FiNCの庄司あやかです。
入社の経緯やカスタマーサポートから企画に部署異動してからの心境の変化など
色々お話できればと思います。
カフェの店長から、ヘルスケアのスタートアップへ
FiNCに入社する前は、大学時代に管理栄養士の資格を取っていたこともあり、食に関わる商品開発がしたいという思いから、卒業後はカフェで働き始めました。
管理栄養士の勉強をしていたので、食や栄養への興味はずっと持っていてカフェで働き始めた理由の一つに「食べることを通して人を幸せにしたい」という思いもありました。
でも働いていくうちに、対面で幸せにできる人の数には限界があると感じより多くの人に「食べることを通して人を幸せにしたい」と考えていた時にFiNCを知り、オンラインやアプリを通して、食や、運動、睡眠などの生活習慣を改善させることで多くの人を健康にし、幸せにしようとしているFiNCに共感し、入社しました。
IT業界未経験からのスタート
入社してからダイエット家庭教師というサービスの問い合わせ対応から企画や販売、カスタマーサポートなど幅広く担当していました。(※現在、ダイエット家庭教師はサービス終了)
入社前まで、ITとは無縁の業界で働いていたので、ITリテラシーもほとんどなく、仕事に慣れるまでは大変でしたが、、、毎日新しいことを覚えていく日々は新鮮で楽しかったです。
FiNCは一人に対する仕事の裁量が大きいので、任される仕事の幅や範囲も広く、一つのサービスを最初から最後まで担当させてもらえたことは、とてもいい経験になりました。
サービスを一つの視点でのみ見るのではなく、広く全体を見て考えることが出来るようになったと思っています。
また仕事内容によっても関わる人や部署が変わるのですが、自分と関わる人には楽しんで仕事をしてもらいたいと思っていて、いつもそれを意識してコミュニケーションをとるようにしていました。
カスタマーサポートから突然、新サービスの企画への異動
カスタマーサポートでの業務で私が考えた文章や仕事振りなどを見て、常務執行役員 CPO(チーフプロダクトオフィサー)の伊藤さんが、いい文章書くなーと思ってくれたみたいで。
新サービス「FiNC健康チャレンジプログラム」の企画を、私にお願いしたいと言ってくださり...その時はすごくびっくりしたんですけど、今までの自分の仕事を認めてもらえたのは、素直に嬉しかったです。
日々インプットをしながら企画へ生かしていく
「FiNC健康チャレンジプログラム」は、参加している方が楽しみながら健康になってもらうことを目指しているサービスなので、プログラムで使用する言葉のチョイスや書き方一つで、お客様の行動変容のスイッチを押せるかどうかが変わってくると思っています。
伝えたいことを短く、分かりやすく、それでいて引き込まれるような文章を書けるようになるのはまだまだ難しいのですが、、、言葉の引き出しを少しでも増やすためにも日々インプットするように心掛けています。
物事の捉え方一つで、文章の書き方や言葉のチョイスも変わってくると思うので、本やキャッチコピーからのインプットだけではなく、インスタグラムやニュースなどあらゆる角度からインプットするようにしています。
サービスリリース後のこれから
実際にプログラムを体験してみてどうだったか、早く反応が見たいです。今回、企画をするにあたって、自分でも実際にプログラムを体験しているのですが、自分の意見だけでは客観的に見えていない部分もあると思っています。
もっと多くの人に体験してもらい、様々な人の反応や意見をサービスに反映してもっともっと良いサービスにしていきたいと思っています。
「FiNC健康チャレンジプログラム」
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