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社員1人1人を尊重した自由な働き方、全員にチャンスを与える環境だからこそ選んだ会社ー私がFinatextに決めた理由ー

こんにちは。人事広報を担当している古川です。

ー私がFinatextに決めた理由<第一弾>ー

Finatextグループの中で、元気印のムードメーカー、いつも原色の服を着ているスノーボーダー、アクティブなエンジニア 塚本さんをご紹介します。

36歳、2人の子供がいる塚本さん。
これまで14年で数社経験しており、エンジニアとして経験豊富。そんなバックグラウンドを持つ塚本さんが、なぜ、創業間もないFintechベンチャーに転職したのでしょうか?

迷走していたエンジニアとしてのキャリア

以下、塚本さん

大学を卒業してから、

「僕は自分で手を動かし、イチからプロダクトを作りたい」

そう思い、ERPの会社や、引き合いのあった受託会社などでプログラミングの技術を上げてきました。

特に、受託会社では多くのプロダクトを作り、たくさんの技術を学びました。
その経験を活かして、もっと自分でできる幅を広げたい。そして、自分の家族も大事にできるような働き方がしたいと思っていました。

優秀なエンジニアとの出会いが入社のきっかけ

そんな中で、ベトナムのオフショアの立ち上げをしている優秀なエンジニアに会ったんです。
Finatextとは別会社だったんですが、彼がFinatextの仕事も手伝っていて。

そこから彼に誘われて、僕もFinatextに顔をだすようにようになりました。
よく一緒に御飯を食べている中で、林さん(Finatextグループの代表)と話したりして、あの林さんのキャラの濃さと、いい感じの強引さで面接することになったんです。

社員1人1人を尊重した自由な働き方

何度かご飯会に足を運んでいるうちに、週4で働いている人がいたり、時短の人がいたり、ベンチャーにしてはフレキシブルに働かせてもらえているひとがいた人が居たりと、働きやすそうな環境が印象的でした。
ベンチャーといえば、業務がたくさんあり、思い通りに働けないと思っていたので、とても魅力的だなと思いました。

面接で改めて、社員1人1人を尊重した自由な働き方は、林さんが社員をファミリーだと心から思っているからなんだなと感じ、入社を決意したんですよね。

アリだと思ったらすぐに承認が出る

今、僕がやっている業務は、Finatextの仕事と、子会社として設立した証券会社スマートプラス向けのシステム開発をしています。

Finatextでは他社の金融システムの開発を担当しています。
この仕事は僕とベトナムのオフショアで作っているんですが、実はこの仕事で僕、プロダクトマネージャー(以下、PM)をしているんです。

本当は自分でプログラミングが書きたかったので、PMなんて嫌だなと正直思いました。でも、実際にやってみると、すっごい面白くて。

開発をしている最中、実際にこのままではリリースは難しい!という場面に直面しました。
僕がベトナムに行って、直接オフショアのメンバーと開発できればなんとかなる!と思い、林さんに「2週間ベトナムに行って開発してきてもいいですか?」と思い切って言ってみたんです。

そしたら、すぐにオッケーが出て。

突発的すぎて無理な要望だと思っていたので、このスピード感はやっぱりFinatextってすごいなーと。アリだと思ったらすぐに承認が出る。面倒くさいフローなどはなく、「早く行って結果出してください!」みたいな経営陣の考え方がいいなと。

「チームで良いサービスを作りたい」だから、1人1人が自分事

入社前に、「なんて優秀な人が多い環境なんだ」と思っていました。今でもそれは変わっていないです。仕事の回し方もそうだけど、システムのロジックひとつに関しても本当尊敬する人ばかり。特に、年齢かかわらず新しいことにどんどん挑戦する人達が多い。なかなか時間もない中で。僕より若い人ばっかりなのに学ぶことが多いですね。

あと、多くのエンジニアって個人で動くことが多いと思っています。あまり人の業務に干渉しない。でもFinatextのエンジニア達は、先程話したエンジニアとは違って、みんな「自分事」なんですよね。エンジニアでなくても、全員が同じ考えなんですけど。

「チームで良いサービスを作りたい」だから、コーディングに関してもいいと思ったら指摘する。エンジニアだけでなくて、別の領域でもいいと思ったアイディアはどんどん言える環境だと思います。

不公平感みたいな働き方は一切ない、フェアな環境

やっぱりベンチャーなので、1人あたりの裁量も多い。でも休みもちゃんとあるんです。申請すれば月数回、在宅でも、リモートでも働ける環境で働き方は柔軟だと思います。

子供がいると、長期休暇のときは、子供を見るのに家にはいなくちゃいけなかったりする。
そういうときって、今までは有無を言わさず休まなくちゃいけなかったんです。

でも、それをFinatextはリモートでの作業を許してくれています。子供手当なども作ってくれたし、家族受けが本当にいい。
家族的にはやっぱりベンチャーなので時間はいっぱいあるわけじゃないんですけど、メリハリがきくところがいいかなと。

それに、家族がいるからという理由で働き方に不公平感みたいな部分って少なからずあると思うし、僕も別の会社にいたら、リモートで作業していることに後ろめたさみたなものを感じると思うんです。でも、それを家族が居ても居なくても不公平感を感じさせない、フェアさみたいなのをすごく意識していて。そこは本当に今までの会社でなかったことだから、すごいと思う。

企画構想から自分で考えて、会社の収益源となるアプリを作りたい

PMもやったし、開発もやったし、だから新しいことに挑戦してみたい。
イチから企画して自分でアプリを作りたいんですよね。

自分の知らない分野でも、みんな嫌な顔しないで教えてくれたり、実際に手伝ってくれたりする人がこの会社には多いんですよ。
自分が企画したものを他のメンバーの力を少しずつ借りながら作って、会社の収益源となるアプリを作れたら超いいですよね。

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回は、サーバーサイドエンジニアのFinaストーリーをご紹介しました。

今後も引き続き、Finaメンバーのインタビューを公開していきますのでお楽しみに!
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