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Immersive experience
Immersive experience = 現実と体験が区別できない世界 これは、私たちが掲げる技術的な目標。 finalのプロダクトは、独自の研究成果によって誕生しています。 それは、技術的な裏付けを持つことでクオリティを最大限に高め、今までにない“音楽体験”を生み出したいから。 一般的にはマーケティングによる開発が主流ですが、私たちは物理特性と印象評価(好みなど)の関係を探る基礎研究を行い、特に物理特性に視点を当てた開発を行っています。 世界に、未体験の“音”を届けよう。
価値観
finalは多様な経験や個性、国籍が交じり合う少数精鋭の組織です。
博士号取得の研究者・大手企業出身・海外出身など、優秀なメンバーが50名ほど在籍しています。そんなメンバーは、基礎研究・開発/設計・デザイン・マーケティング・セールスと、プロダクト開発における各プロセスの専門人材。
共通してる志向性としては、好奇心の高さ。それぞれの経験や好奇心のエネルギーが掛け合わされて誕生したプロダクトやサービスは、高く評価されており、直近8年間では平均30%以上の組織成長を実現させています。
研究開発を行うチームからバックオフィス・デザイン・セールスと、各部門で情報共有を頻繁に行っていることが特徴的。
自社に工場もあるので、プロダクトを常に直に感じながら、あらゆる部門同士の目線でフィードバックし合っています。
また、部門は違えど一体となって仕事をしているイメージなので、とても仲が良いです。個人情報以外はSlackで全て公開されているので、互いの状況を理解しながら、いつも助け合って仕事をしています。
finalには管理職は存在せず、フラットで自由です。
その背景としては、業務やルールなど、決められた枠組みの中では、成長がすぐに止まってしまうという考え方があります。
自分自身で課題を認識したり、解決するための手段を考え実行できる環境であるためにも、職種や権限に縛られる必要はないのです。
率直に「自分のやりたいこと」を共有し合い、職種を超えて一緒に挑戦していく。貪欲に学びアウトプットする姿勢を大切に、みんなで新しい発見を見つけられる組織であり続けたいです。
私たちが提供するプロダクトは、長期に渡る研究成果をベースとし、素材や生産技術、機器の開発までも自らで手がけるこだわりの数々。
研究からお客さまに届くまで、どの過程にも自社のメンバーが存在しているので、プロダクトに注ぐ技術も想いも並々ならぬものです。
一度耳に当てると、もう手放せない。そんな唯一のプロダクトだという自負を持って活動しています。