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【就職・転職】やったこともないのに、やりたいことが見つかるほうがおかしくない?

「何がやりたいのか?将来どうなりたいのか?はっきりしないと」

僕が大学4年時に就活担当課に言われた一言が、この言葉でした

当時、就活担当課に言われた言葉だったので当時は真に受けて真剣に考えていましたが
今までサッカーだけしかやってこなかった自分にはプロサッカー選手を断念した時点で
自分の将来やりたいこととか、なりたいものがぼんやりとしか見えてきませんでした。

もしかしたらあなたもこんな経験ないでしょうか?

そもそも今までいい大学に入るため、
いい会社に務めるためにためにと頑張ってきた勉強も
実際にどうやって活かせば良いのか?

やったこともない仕事の会社をずらりと並べられて
書いてあるのは給料や福利厚生、待遇のことばかり

「福利厚生は大事だから必ず確認したほうが良いぞ」

そりゃ確かに大事かもしれませんが
それよりもまず自分が働いたときに本当に務めた会社で
全力で会社のために働くことが出来るのだろうか?

そんな疑問ばかりが僕の頭の中では浮かんでいました。

"好きこそものの上手なれ"

結果、給料や福利厚生と言った”条件”をベースにして
自分が就職活動を行う会社を選んでいき、最もしっくりきた感覚で初就職先を決定しました。

僕はサッカーが好きで小学校1年生の頃から夢中になっていました。
今考えても本当に好きで、ご飯のときもドッヂボールのときですらサッカーのことを考えてたぐらいです。

好きだから考えることも実際にやることも苦ではなく
誰よりも真剣に本気で取り組んで、その上誰よりも楽しんでいた自信もありました。

結果として九州選抜に選ばれたり、プロ下部組織からの誘いもありました。
それだけの結果は出していましたし、それだけの自信も自分にはありました。

ですが条件をベースにした就職先ではそんな熱い気持ちは1ミリもなく
ただただ毎日が過ぎていくことを傍観しているようにさえ思えました。

自分勝手かもしれませんが、本当に楽しくなかったですし
自分がその会社でどうなりたいとか一切考えたこともなかったです。
平たくいえばその会社での自己実現や会社でどうなりたいとか興味もなかったです。

私にとってその会社で成果を出すことは、
サッカーで九州選抜に選ばれるよりも遥かに途方もなく難しいことだったのです。

でも今は、自分の将来の姿、なりたい姿が目に浮かぶのです

起業1年目で年商1億円

私が小学校中学校とサッカーに夢中になっている時代に最も仲良くしていた
保育園からの幼馴染がいました。

当時からふたりとも負けず嫌いで、事ある毎に競わなければ気が済まない生活を送っていました。
私も相当な負けず嫌いですが彼は自分が負けたままでは絶対にその日を終わらないんです。笑

そんな彼とは高校から違う道を歩むこととなりしばらく連絡をしていませんでした。
自分が仕事についてやりがいを感じず腐っていくことを感じていたので
彼に相談がてら連絡をしてみました。

「お前今どうしてるの?」

今は自分の会社立ててやってるよ

「それってどんな会社なの?」

オレ達がやってる事業はWEBマーケティングだよ

「なにそれ?おいしいの?つまりどういう事業?」

要はインターネットを使ったWEB上でのマーケティング会社ってこと。
今は動画とマーケティングを駆使した動画制作代行とマーケティング・コンサルティングの会社だけど
今後は採用マーケティング事業のほうにシフトしていくよ

「ごめんさらにわからなくなってきたわ。w」

触れていかないと分かりづらい部分が多いからね。笑
でも実際は見えない何万人という人を相手にインターネットで商売していくんだけど
大事なことは見えない100人を相手にするんじゃなくて、目の前の1人を大事にするってこと
WEBを通してるからこそ、目の前の1人に感動を届けられるかどうかがオレ達の仕事で一番大事なこと

自分が初めて聞く単語ばかりで当時はわからないことが多かったのですが
でも確かにそこには”理念”に対する共感が持てました。

「ごめん!ちょっとまだあんまりわかってないんやけどその言葉すげー響いたわ!
オレもそういう仕事をやってみたい!正直今オレなんのために仕事してるかとかわからんのよね
やりたいやりたくないとかの前に、自分がやっていることが何に繋がっているのかがわからん
でもオレにも○○みたいな仕事ができるなら本気で取り組んでみたい!」

そうやって半ば勢いだけで沖縄から上京してきて
Field'sの一員としてマーケティングやライティングを勉強して
今後のField'sにおいて目の前の1人を大事にするということを忘れずに
マーケティングを駆使して多種多様なジャンルにて業界を変えていくことができる。

という自分自身の未来にワクワクし、Field'sがどうなっても誰がなんと言おうと支えていき、
これからの仲間たちが大きく成長できる"環境"に自分自身がなりたいと思っています。

余談ですが当時の電話して、一度話を聞きにおいでと言われ、
「仕事の内容とかじゃなくてお前の会社でオレも目の前の1人を感動させれるようになりたいわ」
といって、すぐに沖縄で荷物をまとめて、話も聞かずに上京をしたのですが
到着するなり会社ってどれぐらい売上あがってんの?と聞くと

起業1年目で1億円

すごいでしょ?って笑って言える彼の元にきて今でも正解だったなと思います。

はっきり言って仕事の内容とか"どうでもいい"

今の私は、はっきりとそう断言できます。

社長はマーケティングにただならぬ魅力を感じていますが
私は別に目の前の1人を感動させるための仕事であれば、
別段マーケティングにこだわらなくてもいいと思っています。

"目の前の1人を感動させるために"という思いや考えに
私は共感し仕事に取り組むことができています。

それはサッカーをやるよりも、何よりも情熱的に取り組むことができ
1日1日が成長していると感じることのできる最高に楽しい毎日です。

私の場合は幼馴染が。という少し特殊な例だったかもしれませんが
結局、やったこともない仕事内容や条件を並べ立てられたところで
自分が何をやりたいか?どうなりたいか?なんてほとんどの人がわからないと思います。

でも会社が考えている理念や想いにもしも共感することができれば
これ以上にないやりがいを感じることができ、その会社で一生を終えても良い
この会社に一生に貢献していたいと思うようになります。

仕事って人生で最長40年〜50年関わっていくことなのに
よくわからないまま、条件や給料だけで決めると、本当に楽しくない毎日
張り合いのない毎日、自分をごまかしていることにすら罪悪感を覚えるかもしれません

今は、そんな昔の私のような状況に陥っている
就職活動をしている人や転職活動を応援したいと思っています。
そして私達はこの採用という市場の当たり前を変えていきたいと思っています。
これを見ているあなたが輝けるのであればもちろん就職先がField'sじゃなくてもいいと思っています。

ですがもしこの記事を見て共感してくれたのであれば
私も社長も他の仲間達も同じ志をもつあなたを、Field'sは待っています。


Field'sホームページはこちら
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