なにをやっているのか
Facebook動画にも力を入れています。
YouTubeだけで毎月600万回の再生数があります。
株式会社フィールドキャスターは、テレビ番組やWEB動画を制作するディレクターやADが所属する会社です。
芸能イベントを取材・編集し、オリジナルの動画ニュースをポータルサイトなどに配信しています。フィールドキャスターの動画がYouTubeの1日の国内再生数トップに立つこともあります。
また、2017年7月からは「LINEのタイムライン」で動画ニュースの配信を開始。弊社動画の『1か月間』の平均再生回数が『2億回』を達成しました。『1週間』のSNS上での、いいね!数『20000回』シェア数『3000回』を獲得しました。
他には「Yahoo!映像トピックス」「Smart News」「Gunosy」、「Yahoo!ネタりか」「Googleニュース」、フジテレビ「FNNプライムオンライン」などにオリジナルの動画ニュースを公式配信しています。
中国の翻訳を手掛ける国営企業と提携し、中国にも日本の動画ニュースを配信しています。
LINE LIVEなどの生配信にも力を入れていきます。
応募お待ちしています!
なぜやるのか
弊社のホームページです。
最新の小型ビデオカメラで撮影します。
フィールドキャスター代表の田中政和です。2011年3月11日に発生した東日本大震災の2日後、ある生中継動画配信サービスのお手伝いとして初めて配信現場を見た時に衝撃を受けました。スタジオ出演者は6人いるのに配信スタッフは3人ほど。これほど少人数なのにインターネットを使って価値のある配信をしていることに大変驚きました。
この体験がきっかけで大手マスコミではなくても価値のあるニュースを提供できること、そしてインターネット専門の動画ニュースメディアへの可能性を感じました。
そして、2011年8月、ウェブ専門の動画ニュース「フィールドキャスター」を設立。
iPhoneの発売によるLTEの普及でますます動画ニュースのニーズは高まりつつあります。フィールドキャスターは通勤・通学や休憩時間にスマートフォンで気軽に楽しめるニュースコンテンツを提供していきたいと考えています。
その中で日本のポップカルチャーやエンターテインメント情報を国内外に伝えることを目的とし、多くのユーザーの好奇心に応えるニュースを配信していきます。また、イベント主催者や芸能事務所関係者の活動に貢献していきたいと考えています。
どうやっているのか
芸能イベントの取材多数。
囲み取材にも参加します。
元々、TBSやフジテレビの報道番組でディレクターをしていたスタッフが中心となって活動をしています。テレビ局が使う高性能ビデオカメラや編集機材を同じくフィールドキャスターでも使用することで高品質の映像を提供しています。取材現場によっては、パソコンでその場で動画編集をして撮影したばかりの動画ニュースを配信しています。注目のイベントは多くのメディアが集まっているため速報性が求められるからです。
例えば、東京ガールズコレクションの取材では、撮影はテレビ局のカメラと並んで同時に行う中、カメラの下でパソコンを開き、ニュースになる動画のみパソコンに取り込んで編集。その場から動画ニュースを配信しました。テレビ局のように一度、局に映像を持ち帰って編集するのではなく、新聞社のウェブ用記事のように現場から配信する『速報性』を意識して取材を行っています。新しい技術とアイデアで、世の中で一番早く見ることができる動画ニュースメディアになることを目指しています。