6年ぶり展示会に参加!Ferix's First Exhibition In 6 Years! | 株式会社フェリックス
The English version is after the Japanese.はじめにこんにちは!私の名前はガフニー・トレバーです。昨年6月に株式会社フェリックスに入社し、フェリックス初の...
https://www.wantedly.com/companies/ferix/post_articles/954374/
こんにちは!
2024年9月に入社して、半年が経ちました。
ferixデザイナーの阿部です。
この半年間、多くの経験を積む中でferixのメンバーから刺激を受けながら、自分でも驚くような自身の変化があったりもしました。
今回の記事では、私がこの半年間で経験した業務や感じたこと、そして自身の変化についてお話ししたいと思います。
# 半年で経験したデザイン業務:マルチプロジェクト体制で経験値up!
# 感じたこと:働きやすさの鍵はメンバーの人間力の高さ
# 自分の中にあった変化
# これからの目標
半年とは思えないほど多様なデザイン業務を担当させていただきました。
これほど多くの業務に携われた背景には、ferixの「マルチプロジェクト」という働き方があります。2024年から導入されたこの制度では、1人が同時に複数のプロジェクトにアサインされるため、新人社員としても多くの経験を積むことができます。
マルチプロジェクト体制のメリットとして、私は特に次の2つを実感しました。
展示会用に制作したパネルデザイン
展示会レポ
私は入社してから1日に3回はferixのメンバーに対して「なんていい人なんだ、、」と思っています。冗談とかではなく、本気で。
社員の人間力の高さは働きやすさに直結していると思います。すなわち、ferixはとても働きやすいということです。
分からないことを聞いた時、「すみません、説明が足りなかったですね」とか、「ここ難しいですよね」等の優しさを感じる1文が入っていたり、
意見が食い違ったときも「自分はこう考えたけれど、その考えもいい考えですね」と相手を否定することがなかったり、常にお互いを想い、認め合う。
当たり前のようにこれをされている皆さんを見て、「見習いたい、私もこんな人間になりたい」と強く思いました。
こういった環境のおかげで、発言や質問に対する不安がなくなり、働きやすさを実感出来ていると思います。
私は昔から本(というか文章)を読むのが苦手です。
どの程度かというと、家電の取扱説明書は基本読まずに箱にしまってしまいますし、飲食店のメニューすらも目が滑ってしまうほどです。学生時代も教科書を読むのが苦痛で仕方ありませんでした。(楽譜は読めたので音楽だけ得意でした)
そんな私ですが、ferixの皆さんが勉強会に積極的に参加したり、知識を深めるために本を読んでいる姿を見て「私も勉強したい、成長したい」と思うようになりました。
でもどんなに文字が大きくてイラストが入っている本でも読み切れる自信がなかったので、どうしたら良いか考えて人生で初めて電子書籍を購入しました。
”ipadで部分部分を拡大しながら、分からない単語はその場で調べて書き込む”
これなら理解しながら読み進められることに気づきました。
お察しの通り1ページを読むのにとても時間がかかってしまいますが私にとってこれはとても大きい一歩なんです!!!
まだ1冊も読みきれていないのですが、今のところ楽しく続けられているので頑張ってみようと思っています。
最後に、今後の目標を4つ掲げたいと思います!
ferixに入って、いろんな考え方や価値観に触れ、視野が広がりました。
ただ、その中で「自分だからこそできること」をもっと増やしていきたいとも思っています。
ferixの一員として学びながらも、自分の色をしっかり出していけるようにしたいです!
以上、私の半年間の振り返りでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!