「仕事」と「趣味」、両立できる?|入社1年後のワークライフバランス | 株式会社フェリックス
こんにちは!入社して1年半が経ちました。エンジニアの前川です。Wantedlyのストーリーを書くのは2回目です。前回は昨年度の社員旅行について書きました。2021年 社員旅行今回はお仕事の話では...
https://www.wantedly.com/companies/ferix/post_articles/376147
こんにちは!
ferixでエンジニアをしている前川です。
入社して3年が経過し、4年目となりました。
前回は「仕事と趣味の両立」というテーマで記事を書きましたが、当時は入社1年半でした。
あれからさらに1年半、現在どのように働いているかを改めてお伝えできればいいなと思います。
前回同様今回もferixで触った技術なんかを振り返ってみようかなと思います。
前回(入社1年半)時点では以下のような経験でした(今回は勉強会で触ったものなどは省きます)
ほぼほぼバックエンドでしたね。
そこから1年は経過しさらに以下のようなものが増えました。
初めてフロントエンドでVue.jsをガッツリ触り、Pythonのフレームワークも2つほど触りました。
また、1つの案件で立ち上げから、2つの案件で途中から引き継ぐ形でプロジェクトリーダー(以下、PL)を任せていただきました。
初めてのPLはわからないことだらけで、先輩メンバーや、なんならお客様にもたくさん頼ってしまいました。本当に感謝しています。
現在は常に3〜4つほど案件を掛け持ちしつつも、1年半前と同様にプライベートを充実させながら(ココ重要)日々を過ごせています。
1年半前から生活がどのように変わったのか。
水曜日の勤務時間を調整して、現在の生活は以下のような感じです。
17:30 退勤
18:30 ジムでトレーニング or サウナ or 家でのんびり
20:00 お風呂
20:30 ご飯
21:30 ゲーム
00:00 までを目安に就寝
17:00 退勤
18:30 競技場で練習(今も陸上競技を続けています!)
21:00 チームメイトとご飯
22:30 お風呂
00:00 までを目安に就寝
遊ぶ! or 試合! or 練習! です!
初めてPLを任せていただき、実装が忙しい時期は40h前後の時期もありました。
ただ、ここ半年くらいは5hを超えた月はないですし、0hの月もあります。
ほぼほぼ生活は1年半前と変わっていません。
むしろ平日業務後にゲームが増えています。笑
また、退勤時間を早める日を設けているのもポイントですね。
案件の忙しさによって残業時間に変化があるのは仕方がないとして、基本的には残業を極力せずプライベートを充実させている前川ですが、そのポイントとして「これがあるから」というものを自分なりに2つ挙げたいと思います。
まず一つ目はferixの休暇の取りやすさです。これは入社してからずっとではあります。
もちろん仕事に支障がないように調整は必要ですが、休みが取れないということはほぼありません。
ここ最近だと・・・
8月
・2日間お休みをいただいて祖母のいる金沢へ久しぶりの帰省(土日も繋げてたっぷり4日間)
9月
・午後休をいただいて友人とライブへ
・2日間お休みをいただいて陸上競技の遠征で岐阜へ
などなど、好きな時にお休みをいただいて好きなことをしています。
夏~秋は連休を取る人も多いのですが、直近では役員/マネージャークラスのメンバーが2週間の休みを取って海外に行っていました。しっかりリフレッシュする事の大切さを役員クラスの人が体現していて良いなぁと思ったり。
「現在の生活」にあるように、自分は水曜日だけ他の平日と退勤時間を変えています。
ferix自体は08:00-10:00の間で各々が申請している時間に始業し、そこから8h稼働(12:00-13:00はお昼休憩です)というルールなので、フレックスではないですがメンバーそれぞれが別々の時間に始業~就業しています。そういう環境への慣れもあってか、誰かの始業/就業時間が早いことや遅いことに対して、あまり全体影響がありません。
基本は申請した始業時間から8h勤務で毎日固定なのですが、自分のように「水曜日は競技場に行って練習がしたいので毎週水曜日だけ始業時間を早めたい」という場合は特定の曜日の勤務時間を調整できたり、「この日は業務後に予定を入れたいから始業時間を早めたい」「この日は前日寝る時間が遅くなりそうだから始業時間を遅くしたい」など一時的な時間調整の希望についても、業務に支障がなければ前もって連絡することで始業時間を変えることができます。
ferixに入社して3年経ちましたが、1年半前と働き方はそんなに変わっておらず、むしろ始業時間を適宜変更するなどして、よりプライベートを充実させることができています。
仕事に全力で取り組むことはもちろんですが、自分にとってはプライベートの充実も負けないくらい(むしろ優先?)大切なので、仕事とプライベートの両立とさらなる充実を目指して、これからは制度の提案なんかもできたらと思ったりしています。