(2017年4月26日)
フェリカポケットマーケティング株式会社(東京都港区、代表取締役社長 納村哲二)は、このたび宮城県角田市に対し、ICカードを活用した健康ポイントソリューションを提供し、2017年4月23日(日)に実施される「スマートかくだチャレンジ事業」(以下、「本事業」)キックオフセレモニーをかわきりに、角田市民の健康づくりに事業がスタートしますのでご案内申し上げます。
また、角田市総合保健福祉センター、角田市市民センター、角田市総合体育館の市内3箇所にヘルスステーションを設け、だれでも自由に血圧計・体組成計を利用できる環境を整備し、健康づくりの機運を醸成します。
更に同箇所では、本事業参加者はICカードを利用することで個人認証および計測値のデータ蓄積が可能となり、バイタルデータの「見える化」も実現します。これらのデータは、同市による保健指導等の基礎データとして活用され、より効果的な健康づくり事業とするための一助となります。
このたびのリリースにあたり、エンドースメントをいただいています。
●角田市 市民福祉部 健康推進課 様
角田市の高齢化対策・健康づくりの一環として取り組む「スマートかくだチャレンジ」事業の実施にあたり、ICT技術の導入による事業の効率化を図り、健康づくりの「見える化」の工夫を、官民連携のもとに構築しました。これらにより、角田市はスマートみやぎ健民大賞を受賞いたしました。