こんにちは!
feat採用広報です。
今回は、社員のM・Oさんのインタビューをご紹介させていただきます。
新卒として入社されてから様々な知識を身に付け、活躍されているOさん。
これまで働いてきた中で培った、仕事の魅力や成長した点についてお伺いしました。
~仕事について~
――本日はお忙しい中、お時間ありがとうございます!まずは、現在携わっている業務について
教えてください。
よろしくお願いいたします!
現在は、インターホンの評価業務を行っています。
製品を触りながら製品が仕様通りに動作するかを確認をしています。
テスト実施の前段階として試験書を作成したりもしています。
――そうなんですね!1日のスケジュールはどのような流れでしょうか?
08:30/出勤、業務開始
試験期間中は製品テスト、試験期間外は次に試験をする製品の仕様書を読んだりしています。
▼
10:00/10分休憩
▼
10:10/業務再開
▼
12:00/お昼休憩
▼
12:45/午後の業務開始
▼
15:00/10分休憩
▼
15:10/業務再開
▼
17:30/退社
このような流れです。
――ありがとうございます!続いて、お仕事の魅力についてお伺いしたいです。
これまでに印象に残っているプロジェクトは何かございますか?
私が初めて参加したプロジェクトです。
初めて触る機器に対し試行錯誤しながら何とか最後までやり切ることができ、
今後の仕事につなげることができました。
――次の自信にも繋がりますね。featで働く日々の中で、お客様・社員・社会の「人」との繋がりを感じたエピソードを教えてください。
基本的にはお客様先で働いているのでfeat社員の皆さんとはそんなに会う機会は多くないのですが、
久しぶりにお会いするといろいろお話してくれたり、こちらのことをよく気にしてくれることに社員同士の繋がりを感じます。
――とても安心できる環境ですね!お仕事をする中で喜びを感じる瞬間、やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
自分の関わった製品が使用されているのを見かけたときです。
実際に使用されているところを見ると嬉しくなるし、自分の仕事を実感することができます。
また、どういう風に使われているのかを感じることができるので次はどういうところを気にしようなどのモチベーションにもなります。
――目に見える形で実感できるのは嬉しいですね。お仕事について最後の質問です。
お仕事で大事にしていることを教えてください。
気になったことを放置しないことです。一般的な操作以外にこの機能とこの機能を合わせて使ったらどうなるんだろう?という疑問があったら実際に操作してみることにしています。わからないことなども放置せずに質問することを意識しています。
~featで働く魅力や成長について~
――ありがとうございます!
続いて、Oさんがfeatを選んだ理由についてお伺いできればと思います。
文化情報学科で文化と情報について学んでいました。学生時代あまり興味があることがなかったため様々なことを学んでいました。ホームページ作成、アニメーション作成、地元の歴史、世界の文化など多岐に
渡ります。
そんな中、知識がなくても働きながら身につくという仕事内容に惹かれました。
そのあと受けた企業説明会でも担当の方がとても楽しそうに業務内容などを説明していただいて
本当に楽しい職場なのだろうと感じたためです。
――社員の方々の雰囲気がとても良かったのですね!学生時代の勉強や研究が実際に活かされたエピソードはございますか?
知識がないまま入社してしまったためあまり知識が生かされた経験はないですが、
製品の仕様書を読みその製品のアピールポイントなどを理解するにあたって、学生時代によく本を読んでいたことが活かされているように感じます。
――読書の時間がしっかり活かされていますね。入社前と後でfeatへの印象が変わったところはありますか?
印象が変わったことはあまりないです。
入社前から業務に必要な知識が働きながら身につく会社だと聞いていましたが
実際にほぼIT知識0だった私でも働いていけるだけの知識は業務で身につけることができました。
――ありがとうございます。入社してご自身が一番成長したと思うところはどんなところでしょうか?
業務に対して少し余裕を持てるようになりました。
初めは試験書の内容を確認するのに必死だったのですが、最近ではこの確認もした方がいいのではないかなどを考える余裕がでてきました。
業務に慣れてきたということが大きいですが、少しずつ試験書の作成も任せてもらえるようになってきてそういう部分でも視野が広がってきているように感じています。
――日々成長を実感できる点は良いですね。最後に、今後の目標や挑戦したいことを教えてください!
もっと不具合を予測しながら試験できるようになりたいです。
製品についての理解をしたり今までの不具合の傾向からどこら辺に不具合が多そうかを予測して試験できるようになることで作業の効率も上がりよりお客様に満足していただける製品になると思うので、自分もそれにより貢献できるようにしたいです。
本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました!