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【開発詳細】エンジニアに聞く!ファーストアカウンティングの開発内容とは?

こんにちは!ファーストアカウンティング採用担当です。

AIを活用したエンタープライズ向け経理DX化サービスを展開している当社。

本日は、当社エンジニアに具体的な開発内容についてお話を聞いてきました!

開発言語や環境などをお話ししているので、是非最後までご覧ください!

Q1.ファーストアカウンティング開発組織ではどのようなサービスの開発を行っているのですか?

一言で言うとRemota(リモタ)というWebアプリケーション開発を行っております。

Remota(リモタ)とは、AIエンジン「Robota」を活用した、経理業務の自動化支援サービスで、企業で使われる基幹システムや会計ソフトとAPI連携し、既存システムのパフォーマンスを高めるのがRemotaの特徴です。

請求書などの書類に記載されている内容を読み取り、これまで人の手で行われていたシステムへの各種帳票の入力作業や入力情報のチェックを自動化します。

このサービスのデザイン・フロントエンド・インフラ・サーバーサイドまで全ての開発工程を社内で開発・運用するのが当社開発組織の業務内容です。

Q2.開発環境について教えてください!

開発環境は

サーバーサイドは、 Node.js(Express)/TypeScript/Goが多く、gRPC/Javaなども使用しています。フロントエンドではTypeScript、Reactが主で、Next.jsなども活用していますね。

プラットフォームはAWSで、ツールはGitHub、Jenkins、Datadog、Jira、Confuluence、figma、Flyleなどが中心となっています!

開発体制としてはまだ完成形ではありませんがスクラムという形を採用しており、少人数でもスクラムを採用できるように自社に適した形として行っているようなイメージです。



Q3.最新言語や現在の言語を採用している理由はなんですか?

最初の組織立上げのタイミングで経験者が多いものを選んだという理由もありますが、TypeScriptであれば型を柔軟に扱える側面があり、バクの少ないソースコードが書けるのが魅力でもあるので現在も使い続けています。

元々PHPで書かれたものをGoで書き換えられたらいいよねという話がでまして、Goも社内でやりたいという雰囲気があったので採用したような形です。

新しい言語や採用に強いような言語をどんどん取り入れていきたいというのが大きな理由かもしれません。

Q4.エンジニアとして働く魅力を教えてください!

自由に好きなものの開発ができるところですかね。

最近は組織が拡大していることもありある程度の案件などは増えてきましたが、やはり他社さんと比べた時に好きなようにできる幅は広いかと思います。

Q5.リモートワークが大半を占めているようですが、普段の組織感でのやり取りはどのように行っているんですか?

基本的にSlackと、Tandemというビデオツール、そして隔週であるシステム部の定例MTGでコミュニケーションをとっています。

ビデオツールはZoomよりも相互コミュニケーションが取りやすいものを採用していたりするので、リモートワークでも壁なく開発は行えているのではないかと思います!

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私たちファーストアカウンティング株式会社は、AIによる経理のデジタルトランスフォーメーションを実現し、経理の可能性を最大化する会社です。経理業務の効率化によって、お客様の事業を発展させるお手伝いをします。 ◆サービスライン◆ ◯Robota(ロボタ)シリーズ (APIによるAIエンジン提供サービス) ・請求書Robota 従来型の帳票定義型のOCRでは読み取ることが難しかった多種多様なフォーマットの請求書を定義することなく、AIで自動的に電子化(メタデータ化)する請求書OCR です。 ・領収書Robota 領収書のPDFやJPEGを文字や数字の情報として読み取ります。会社の経費精算を効率化し、全従業の経費精算にかかる工数を削減します。 ◯Remota(リモタ) AIエンジン「Robota」を活用した、経理業務の自動化支援サービスです。企業で使われる基幹システムや会計ソフトとAPI連携し、既存システムのパフォーマンスを高めるのがRemotaの特徴です。請求書などの書類に記載されている内容を読み取り、これまで人の手で行われていたシステムへの各種帳票の入力作業や入力情報のチェックを自動化します。 ◆経理を未来に進める◆ OCRとは、紙に書かれている文字を認識し、デジタル化する技術です。紙の領収書や請求書を扱う経理の分野を効率化していくためには、OCRの活用が要となっています。現在はAI OCRの精度も上がり、手書き文字や印字を正確に読み取る技術が確立されています。 ただ、経理分野で実際に扱う書類は、さまざまな様式が存在します。例えば発行日、請求金額、消費税などの項目は、書類の形式によって書いてある場所がバラバラです。以前の技術では、これらの書類を読み取る際に座標を指定したテンプレートを定義する必要がありました。 RobotaのAIはこれらを自動で判断し、適切な読取りと正規化、書類分類、勘定科目推論〜仕訳まで行うことができるものです。これは自動運転と同様のAI技術を用いたからできること。街中で信号や歩行者を見分けるように、Robotaは紙面上になにがあるかちゃんと判断しているのです。 ◆実績と今後の展望◆ これまでに、AIを使った会計関連の自動化技術において、40件ほどの特許を取得しています。AI OCRを手がける企業の中では、請求書・領収書専門として大きく抜きんでていると自負しています。 今後、電子帳簿保存法の改正やインボイス制度などの普及が、私たちの事業を確実に後押ししてくれます。新たな経理の時代を見越したソリューション展開を視野に、Robota/Remotaのバージョンアップや機能追加などに力をいれます。 ちなみに私たちはいわゆる会計ソフトを作っているわけではありません。よって完全なる競合が少ないことも私たちの強み/特徴の一つです。もしもう少しサービスに関して確認したいことがあれば、面談時に説明いたします!
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ファーストアカウンティング株式会社


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「経理、その先へ。」 私たちは、会計分野に特化したAIソリューションを自社開発し、SaasプロダクトやAPIとして提供しているテクノロジースタートアップです。 世界に通用するAIの力によって、経理のデジタルトランスフォーメーション「経理DX」を実現し、煩雑で手作業の多い経理業務のプロセスを改革し、経理の可能性を最大化することを目指しています。 ■AIの力で膨大な作業を自動化 私たちは、会計ソフト自体を開発する企業ではありません。 会計ソフトへの情報入力を入り口とし、今までの技術では自動化を進めることのできなかった領域の課題を深層学習を用いたソリューションで解決しています。 ■請求書・領収書OCRベンダー 国内シェアNo.1を獲得 私たちは、マーケットから信頼されるプロダクトを提供しています。 デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社より発刊された「OCRソリューション市場動向 2021年度版」AI OCRベンダーの適業用務処理別売上・シェアにおいて、請求書および領収書業務で国内シェアNo.1を獲得しました。 また、日本国内の主要会計ソフトウェア(TKC、MJS、OBC)や経費精算システム(SAP Concur、楽々精算、eKeihi)において、私たちの技術やプロダクトが導入されています。 デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社 | OCRソリューション市場動向 2021年度版 https://mic-r.co.jp/mr/02010/ ---- サービスなどに関して確認したいことがある方、ファーストアカウンティングに少しでも興味を持っていただいた方、ぜひお話しさせて下さい! ファーストアカウンティング・コーポレートサイト https://www.fastaccounting.jp/
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