なにをやっているのか
ファームノートホールディングスは、ファームノート(農業IoTソリューション事業)/ ファームノートデーリィプラットフォーム(牧場事業を有する純粋持株会社として、各社に経営・管理機能を提供しています。
<ファームノート>
「世界の農業の頭脳を創る」をビジョンに掲げ、テクノロジーを駆使して強い農生産を実現します。「牧場を、手のひらに。」をコンセプトに、スマートフォンでかんたんに牛群管理ができるアプリ「Farmnote Cloud」、牛の発情・疫病を検知するウェアラブルデバイス「Farmnote Color」を提供し、牛の一生が1分1秒でも健やかであることに貢献することが使命です。世界の生産現場で起こる生産課題を解決し、世界を代表するITソリューションカンパニーを目指します。
https://farmnote.jp/
<ファームノートデーリィプラットフォーム>
自社牧場を立ち上げ、酪農畜産領域におけるインターネット技術の発展への貢献に加え、インターネット技術だけでは解決できない課題へのアプローチを行い、新しい酪農畜産の形を作ります。酪農家戸数は毎年4~5%ずつ減少し、業界全体が縮小傾向にあります。生産者に外からアプローチするだけでなく、自らが生産者となって最先端の牧場経営を実現することで内外から酪農畜産業界の活性化を加速させます。
ー主要株主(順不同)ー
小林 晋也(代表取締役)
株式会社INCJ
全国農業協同組合連合会
ホクレン農業協同組合連合会
農林中央金庫
住友商事株式会社
兼松株式会社
兼松アグリテック株式会社
フューチャーインベストメント株式会社
グリー株式会社 他
なぜやるのか
「生きる」を、つなぐ。
私たちは地球的視野で技術革新を通じて、よりよい「生きる」に貢献していきたい。
人・動物・自然に関わる事業を通して、地球全体が豊かな状態で持続していくことに貢献していきたいと考えています。
どうやっているのか
帯広を本社として、札幌、中標津、東京、鹿児島の5拠点でグループ全体約100名のメンバーが働いています。
※経営・管理機能は東京にあり、ファームノートホールディングスのメンバーは全員東京で勤務しています。
ファームノートグループは、多様な人びとが自立と社会的調和の両立のもと、持続的に活躍・成長できる組織をめざしており、無期限で下記の働き方を推進していくことを決めています。
ーリモートワーク(週1日のみ出社)
ースーパーフレックス(コアタイムなしのフレックス)
一部を除いてリモートワークで業務を進めています。
もともと拠点間はZoomやGoogle ハングアウト、Slackなどでコミュニケーショをとっており、コロナ禍において在宅勤務に移行した際もほとんど支障なくスムーズに適応できました。