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なにをやっているのか

『収穫の歓びを世界中と共有しよう』 BtoCでは、WEBプラットフォーム「farmfes」の運営、BtoBでは、地方創生事業「Let's Go!」の展開、また学校教育サービスの「小学校ファーム」など、農業をフックとした多岐にわたるサービスを展開し、それぞれのコミュニティ活性による新しい農業のビジネスモデルを作っています。 ABOUT FARMFES https://www.farmfes.com/about_service 会社概要 https://www.farmfes.com/corporate/about_farmfes その他には全国の様々な自治体と一緒に、インバウンドや農都交流などの地域振興プロジェクトを行っています。 また、(株)JTBと農業分野に関する新規事業開発並びに推進に関して業務提携を結んでいます。(株)JTBのリソースを活用しながら、地方創生・インバウンド含めた様々な事業を仕掛けています。

なぜやるのか

わたしたちの住む日本では、稲作が始まった古来より、春からの農耕を助け、 稲田を守ってくれた田の神に五穀豊穣を感謝する行事として、毎年秋に収穫祭がありました。 収穫した新穀を天神地祗にすすめ、これを親しく食する祭儀として「新嘗祭」があり、 やがてその日は「勤労感謝の日」となり、国民の休日となりました。 時は流れ、現在の日本の農業を取り巻く環境は、TPPや少子高齢化にともなうマーケットの縮小 さらに地方の農村では深刻な後継者問題を抱え、農家は新たな岐路を迎えております。 一方で、私たち消費者も、スーパーでの買い物が主流となった現在では、農産物への感謝という 気持ちも次第に薄れ、子ども達に茶碗のお米一粒の大切さを教えることが難しくなってきています。 「いただきます」と「ごちそうさま」。食べ物に感謝し、生産した人に感謝し、料理をしてくれた人に感謝する。 生きていくことをすべてのものに感謝する、日本の美しい伝統と文化を表した言葉です。 私たち、㈱ファームフェスは、農家と消費者がともに「収穫の歓び」を体験、共有することによって感謝の気持ちを双方が育み、真に強く美しい、新しい日本の農業の在り方をみつめるとともに、収穫後のお祭りで地方が賑やかになりますように、という願いを込めて誕生いたしました。

どうやっているのか

FARMFESの趣旨に賛同いただいた全国の生産者と提携し、個人向けWebバーチャル農地区画の販売やシェア型農場の企画開発を行っています。 また、(株)JTB様と農業分野に関する新規事業開発並びに推進に関して業務提携を結び、JTB様のリソースも活用しながら、地方創生・インバウンド含めた様々な事業を仕掛けています。 将来を担う子供達の食育・農育のため「小学校ファーム」も展開しています。