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2023年 入社式を開催しました!

みなさん、こんにちは!
FANTAS technology採用広報の松本です。

毎年4月になると、まだ慣れないスーツに身を包んだ新入社員の様子をよく見かけるようになりますね。

私自身も社会人歴は長くなりましたが、この時期は身の引き締まる気持ちを感じています。

早速ですが、当社でも先日、4月3日(月)に入社式を本社にて開催いたしましたので、入社初日に密着をしてみました!


▼目次
・全社員の前での入社辞令授与と決意表明
・代表/副社長からのお祝いの言葉
・WELCOME BOXのサプライズ
・今後の研修について


全社員の前での入社辞令授与と決意表明

4月3日(月)、希望と少々の不安を胸に出社した新入社員は、緊張した面持ちでリハーサルを行いました。
当社は月の初めに全社朝礼を行いますが、当日は入社式も同時に執り行いました。

新入社員ひとりひとり、代表から直接入社辞令を受け取り、その後に抱負をお話しいただきました。



カメラの前にいる全社員に対して、緊張しながらも堂々と話す姿に頼もしさを感じます。



代表/副社長からのお祝いの言葉

新入社員の抱負の後は、代表と副社長、2名よりお祝いの言葉を贈りました。
言葉の端々に経験からくる重みを感じられ、新入社員も忘れまいと必死にメモを取っていました。

新入社員が特に「心に響いた」という言葉を少しご紹介します。

<國師代表の言葉(抜粋)>
▶︎これからの社会人人生は、決断が大事である。
▶︎年を重ねるたびに、可能性は消えていく(小さい頃はサッカー選手を目指していても、年を重ねれば、実現する可能性はどんどん無くなる。)。
ただし、単純に可能性や選択肢を狭めるのではなく、深めれば良い。今日現在、新入社員であるあなた方は、ビジネスにおいて無限の可能性を秘めている。
▶︎最初から最後まで成功し続ける人はいない。
▶︎「石の上にも3年」という言葉を大切にしている。自分がどんな仕事に向いているかは、やり切らないとわからない。まずは3年、仕事をやり切り、やり切った上で自分の向き不向きを判断すべきである。


<河野副社長の言葉(抜粋)>
▶︎仕事ができる人間と普通のサラリーマンとの違いは「セルフモチベーション能力」の差であり、モチベーションを他人に依存する時点で、一歩遅れている。
▶︎自分が苦手と思うことは、活躍できるレベルまで頑張る。自分が得意だと思うことは、無双できるレベルまで、徹底的に伸ばす。
▶︎周りの人間は、自分を映す鏡である。3年後、自分の周りに愚痴を言う人間ばかりであれば、それは自分のせいである。
▶︎(ベンチャー企業を乗客数100人の飛行機にたとえて)たった100人の飛行機で、ただの乗客になっても仕方がない。どんな仕事でも良いから、自分が主人公になれる場所を見つけよう。
▶︎仕事のキャリアには、偏差値も赤本もない。大学受験は一斉に始まるが、社会人キャリアはやるかやらないかで一気に差がつく。

社会人としての一歩を踏み出したメンバーたちですが、これらの言葉の意味をわかってもらえる人材に成長してほしいと、私は願うばかりです。



WELCOME BOXのサプライズ

ランチを挟んで午後は、入社手続きの案内に移ります。

・・・とここで、実は新入社員にサプライズ!!
WELCOME BOXといって、当社オリジナルグッズや、お手紙をお渡ししました。


社長からの直筆メッセージに感動するメンバーも。

FANTAS社員の「新メンバーを温かく迎えたい」という気持ちが詰まった、素敵なプレゼントです。



WELCOME BOXとは?

今後の研修について

入社初日は嵐のように時間が過ぎましたが、4月いっぱい研修は続きます!
今後、新入社員はこのようなスケジュールで基礎を学んでいきます。

4月上旬:社会人基礎/ビジネスマナー研修
4月中旬:不動産知識/金融知識講座
4月下旬:ロールプレイング研修

新入社員はまだ右も左もわからない状態ではありますが、最速で活躍できるように人事の私たちは研修というレールだけ準備をしました。どんな速度で走り切ってくれるかはメンバー次第。
特急でも各駅停車でも大丈夫です。本人のスピードに合わせて、それぞれのメンバーの今後の成長や社会人としてのキャリアをサポートしていきたいと思っています。

今後の新入社員たちの活躍をぜひとも期待していてくださいね!



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