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合格率15%の難関資格を全力サポート!『宅建士』への切符を掴みとれるか⁉内定者たちの奮闘の日々

こんにちは!
(株)ファミリーコーポレーション、採用担当の小野澤です。
本日は来年春に10期生として入社予定の内定者による宅建合格の道のりをお届けしたいと思います!

今年も約30名ほどの内定者が宅建試験を受験しました。

特に10期生は部活動と両立して勉強に励んでいる方が多い中、それぞれが粉骨砕身の想いで集中して取り組んでおりました!

約10か月間の宅建勉強期間

内定者の方には年明けの1月から本格的に勉強期間として励んでもらっております。
夏までは月1で模試会を実施し適宜本番まで面談をしながら学習の進捗を図っておりました。
さらに7月からは集中的に時間を確保すべく宅建特訓会も開催しておりました!
夏までに50点満点中30点が目標でしたが、思うようにいかず。。。

私も全員分の採点をしながらもどかしい想いで赤ペン先生をしておりました🖊

それまでは30点/50点に行かない内定者がほとんどでしたが、面談を一人ひとり実施し目標を再設定する
ことで9月末には30点台を安定して得点できるようになりました!
7月から開催していた宅建特訓会にて自習をしたり内定者同士で教え合ったり、皆で切磋琢磨しながら知識を深めておりました。

外部講師による直前講習の様子

試験直前まで開催していた宅建特訓会では、最後の願掛けに、、、とのことで
「ぎんざ出世地蔵六法焼き」を購入し合格祈願をもって今年度の特訓会を終えました。

最終日、浅草今半のお弁当とともに・・・!

迎えた本番では、内定者の最高得点は47点/50点!!
これもひとえにコツコツと勉強に取り組んだ成果ですね。
社会人では納期が決められ、その期間内で最大のパフォーマンスが出せるよう事前準備が必須となります。
宅建の勉強はFCの社員になるうえで一つの通過点にすぎませんが、「決められた日までに仕上げる」
という点において、練習になったのではないでしょうか。

昨年の雪辱を果たす

今年宅建を受験したのは内定者だけではありません。
昨年惜しくも合格を掴みとれなかった新卒1年目である9期生のリベンジマッチ🔥も行われておりました。
そんな9期生で見事、昨年の雪辱を果たしたFCメンバーにインタビューを行いました!

社員:齊藤 司 ~さいとう つかさ~

明治大学​出身 新卒1年目(契約管理課)

・出身:静岡県出身
・陸上10年:大学では駅伝部マネージャー主務を経験。箱根駅伝でも運営車に乗って選手のサポートで大活躍
・自分の強み:自分で決めたことから逃げない。継続力は誰にも負けない!

小野澤「齊藤くん、昨年は駅伝部の活動もあり惜しくも合格まであと少しでしたが、今年はいかがだったでしょうか?!」

齋藤くん「41点を獲れて素直に嬉しいです!去年は合格できなかったので、やっと挽回できました。」

小野澤「駅伝との両立は大変だったよね。今年は合格のために何を意識していたの?」

齋藤くん「半年前から勉強を始めて、その積み重ねが功を奏したのかなと思います!」

「あとは常に模試や過去問で今の自分の立ち位置を把握してました。
一喜一憂しないで冷静になり、自分に何が足りないかを判断して勉強していましたね。」

小野澤「なるほど。来年宅建を受ける受験生に向けて、アドバイスをください!」

齋藤「ええ~僕がアドバイスなんておこがましいです…!でも特に意識すべきポイントは4つですかね!」

・時間の確保
→一日の中で1秒でも1分でも時間が取れないなんてことはないはずです。
なのでまとまった時間を確保して沢山問題を解いてください。
・継続すること
→何事も継続は力なり。長期記憶になるまで宅建の知識に触れること
・基礎の本質理解を大事にすること
→焦って難しい問題やるより本質が抑えられていれば応用が利きますし、効率が良いです!
・復習命!!!!
→さっきの本質理解にも関連するのですが、とにかく時間をかけてもいいから(かけすぎはダメだよ汗)
復習して理解に努めてください。

齋藤くんありがとうございました!そしておめでとう!🎊


次は内定者合宿に実務インターン、入社までまだまだ期間はありますが着実に社会人になる準備をしている10期生内定者でした!!!



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