こんにちは！ファミリーコーポレーション2024卒内定者の鈴木柾希です！
今は来年の4月から働くのを心から楽しみにしつつ、内定者インターンに奔走しています！

私の就活は、就活だけでなく部活にもバイトにも必死なものでしたが、きっとそれは私だけでないと思っています。まさに今現在、そんな生活をしている人や忙しい人達への何かしらの参考・応援の形になればという想いを抱えながら、ここから赤裸々に綴っていければと思います！

何故、そして、何の目的でファミリーコーポレーションを選ぶ？

結論から言えば
「汎用性の高い営業マンになるために、圧倒的な経験と誰よりも濃密で、頭抱える日々を過ごすため」
です。
私は就活を始めるにあたって、一番最初に決めたのは「限りなく誰よりも成長できるところに行く」ということでした。就活でよく言う、具体性の「ぐ」の字もない、野心まみれのまさに抽象的なものでした。さらには、成長といっても何をもって成長とするのかも全く決まっておらず、今になって思えば、がむしゃらにもほどがあったと思います（笑）
そんな想いを抱えながら、迎えた就活で最初に味わったのは“挫折”でした。
ESの段階から軒並み落ちまくり、必死に考えたものが何も通用しない現実。
ここまで読んでいただき、おそらく皆さんご察しの通り、何をしたいのかも具体で詰められていないままに挑んだことが、私がのちに気づいた過ちでした。
そんな簡単なことも出来ていないのか、と思われるかもしれませんが、必死になっているときって、意外と灯台下暗しで気付かないものなんですよね。

こんな形で始まった私の就活ですが、ここからどのように修正し、
どうしてこのファミリーコーポレーションという会社に意思決定をしたのかをお話ししようと思います。
冒頭にも伝えさせていただきましたが、きっと何かしらの力になれるかと思いますので、
よければこのまま最後までお付き合いください。

ファミリーコーポレーションに出逢い、惚れるまで

私は、実は４年生の二回目を過ごしています。
理由としては、お恥ずかしいのですが端的にいえば単位が足りなかったためです。
そんな中で、私が元々内定承諾していたのは、今とは全く異なる金融系の会社でした。
この会社の内定が取り消しになり人生路頭に迷う中で出会ったのがファミリーコーポレーションでした。
人のご縁のまたご縁で繋がった会社でした。

説明会から始まり、面接を重ねるたび私の中に生まれた確信。
それは“この会社、本気だ”ということでした。いったい何が本気だというのか。
それはまさに、すべてについて、です。
何を言っているのかと思うかもしれません。しかしこれが事実であり、確固たるものとして確実に存在しているのです。

「不動産業界の健全化を目指し、業界で日本一を獲る」

この言葉に嘘偽りが一切なく、社員の誰と話していても、この意識が全員の根源に存在していました。

これほどまでに、誰一人欠けることなく全員が全員同じ意識の下で日本一を目指す会社が他にあるでしょうか。少なくとも僕はこの会社が他のどこよりも、この想い、気持ちを強く感じました。

私は、ボート競技を高校から大学にかけて7年間取り組み、日本一を3度、日本代表を1度経験していますが、この会社のその雰囲気やリアルさは、日本一を獲りに行くチームのそれではなく、日本代表チームにいるものとまさに酷似していると言っても過言ではありません。

更には、本気の質感が本当にどの会社を見渡しても圧倒的に深く、熱く、力強いものでした。
きっとここまで読んでくれている皆さんも、面接を重ねるほどに感じるものがあると思います。

「噓だ」と思うなら、半信半疑でも構いません。

是非、この心が躍動する体験を、まさに惚れるという経験をしてみて欲しいと思います。

まとめ

限りなく誰よりも成長することを胸に始めた就活が、色々とありながらも、本当に自分の人生を大きく変える経験の出来る会社との出会いを引き寄せ、究極のハイレイヤーの方々との取引が出来る仕事として結びつきました。

私は、最終面接で社長にとある質問を投げかけました。
「日本一を獲ったその先は、どうするのですか？」と。
答えは一寸の迷いもなく、直ぐに明確に帰ってきたのです。

「世界進出」

これ以上の答えがあるでしょうか。
世界で名をとどろかせる企業になるために、そういった企業へとこの会社をするために、
私がすることは明確です。
この会社で私は日本一を獲る。
先輩も同期も、数年後もしかしたら仲間になっている皆さんも関係なく、私は誰よりも数字をたたき出す圧倒的な営業マンになります。
声高らかに、こんな公の場で宣言しているからには、後戻りする余地もありません。
誰よりも、地道で、厳しく、苦しく、でも誰よりも濃密な時間を過ごし続けます。
ここまで読んでくれた皆さんが、来年、再来年、またはその先で、仲間として共に働けることを心から楽しみにしつつ、私は成長を続けます。
冒頭に書いた、就活渦中の皆様の手助けに、応援になれたかは分かりませんが、少しでも何か響くもの、原動力として突き動かすものがあればいいな、と思います。
長くなりましたが、最後まで読んで下さり、皆様の大切なお時間を頂戴させていただきありがとうございました。