4年目で主任に！～戸建て事業部立ち上げを目指す～ファミフェッショナル□■志事の流儀■□

松浦篤仁

株式会社ファミリーコーポレーション　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開発投資事業部

求めたのは『成長』！

———学生時代に力を入れていたことは何ですか？

小学校から高校まで野球のプレイヤーをしていたことです。大学では母校である高校の野球部のコーチをしていました。母校の野球部が廃校になりかけていて、部員も1名しかいなかったため、何とか他校の人と連合という形で試合に出場する調整などをしていましたね。
新たにキックボクシングも始めてみたんですけど、初心者で経験者に食らいつこうと継続して努力した結果強くなって、アマチュア級にまでいったんですよ！（ドヤ）ただ、キックボクシングだけでは将来ご飯を食べていけないと感じて就活を始めました。

———アマチュア級でも厳しいんですね。。。では松浦さんは何を軸に就活をしていたんですか？

大学でも初心者からキックボクシングのアマチュア級までいけたので、いかに自分が会社で成長できるのかを軸にしていましたね！”楽にお金を稼ぐ”とか、聞こえはいいけど”そこそこの収入で現状維持”みたいな会社もある中で、ファミリーコーポレーションは社長が常に上を目指していて、ここなら自分も成長できると感じたんです。
大手企業だとあるプロジェクトの一部を担うだけが多いと思うんですけど、ファミリーコーポレーションは大部分を任せてもらえます。その分知識や責任感が必要ですけど、それ以上にやりがいや自分の成長に繋がると感じてます。

前例を創っていく

———成長意欲の塊ですね！では、そんな松浦さんの今のお仕事内容を教えてください！

今の仕事は、主に収益物件マンション用地、戸建て用地の仕入れをしています！特に戸建て用地の仕入れは自分一人で声を上げて始めたばかりで前例がなく、毎日試行錯誤しながら仕事をしています。

———新たな試みのはじまりですね！では新卒で入社して感じた壁とどう乗り越えたかを教えてください。

そうですね～、初契約は3か月でできたんですけど、そのあと丸一年はできなかったんですよ。土地の仕入れに関しては競合他社が沢山いますからね。で、何で乗り越えたかっていうとやっぱり自分を成長させたいっていう初心を忘れなかったからですかね。もう絶対やりきるんだ！という信念で踏ん張っていました。
2件目の契約をとれた時、業者さんから「松浦さん以外にはこの物件ほかに振らないでおくよ！」と言われてもうほんっとうに嬉しかったです！
え、なんでそう言ってもらえたかって？実はその業者さんに物件について詳しく教えてもらうために何度も何度も通っていたんですよ。例えば周辺環境とか物件の詳しい状況とか。あんまり詳しく聞いてくる人はいなかったみたいで、気に入られました（笑）

———松浦さんの行動の積み重ねが、その信頼を生んだんですね！では、今挑戦していることはなんですか？

今は開発投資事業部で主任という立場にいるんですけど、上の立場になると自分の数字は出して当たり前、その前提で新たに着手している戸建ての結果を出すのに挑戦しています！
戸建て用地の仕入れと販売はファミリーコーポレーション初の試みなので、以前と同じように業者の人に物件について教えてもらって、社長とどうやったら売れるかを考えています。

オンオフの切り替えは筋トレで

———最近、プライベートはどのように過ごしていますか？

休日は温泉に入ってサウナで整って、あとはもう筋トレ一色！です！土日で3回ジムに行きます（笑）体を鍛えるのって良いですよ。
死ぬほど重いダンベルとか持ち上げていると、仕事で色々と感じることなんかどうでも良くなっちゃいます。無心になるし、そもそも考えている場合じゃないっす。
筋トレで大変なこととか全部忘れるし、ついでに仕事のタスクも忘れちゃうんですけどね！（爆笑）とにかく休む時は休んで頭を使わない、仕事の時は切り替える。これを意識しているから結果にも繋がっていると思います。

———営業マンは切り替えが大事ですね。最後に今後の将来ビジョンを教えてください！

開発投資の中でも戸建て事業を自分からやりたいといって始めたから、3年以内には戸建ての事業部を作りたいですね！いろいろな事業部のご協力があり今があるんですけど、さらに大きくして会社を盛り上げていきたいっす💪！

こんな仲間とともに働きたい！そう思ったら…

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