1
/
5

内定者懇親会~来春入社予定の新卒2名の内定式を行いました!~

皆さんこんにちは!

フェアコンサルティングでは、「より多くのお客様に喜んでいただく」ために、19ヵ国/地域・34拠点で日系企業の海外事業をサポートしています!

さて、10月となりましたが皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
10月と言えば、さまざまな企業で内定式が行われるのが慣例となっていますが、弊社フェアコンサルティングでも10月1日、25年新卒入社の方の内定式を行いました!

フェアコンサルティングでは2023年より新卒採用を本格的に始動させ、毎年2名の新卒メンバーが入社しています。

今回は、内定式とその後の研修のようすを写真でアップいたしますので、ぜひご覧ください!

内定式

内定式は、本社大阪オフィスにて行われました!

内定者のTさんとNさん、後方は左から人事部長、取締役、社長です。


研修会

内定式終了後、懇親も兼ねて先輩社員も加わり、研修会が行われました。

研修会では最初に、人事部長からフェアコンサルティンググループについての会社説明があり、グループポリシーや事業内容、メンバーとして求める人物像など、詳しくお話がありました。

(この日のランチ 鯛めし定食です!)

会社説明の後は先輩社員2名も参加し、グループワークを行いました。
お題は、コンサルティング業界の就活ではおなじみと言われている、「フェルミ推定」です!
3つの問題を、グループで話し合いながら答えを導き出すワークを行いました。

<フェルミ推定とは>
フェルミ推定とは、実際に調査することが難しい数量や規模を、最低限の知識と論理的思考力を使って短時間で推定する手法です。 例えば「日本にある電柱の数」など一見予想がつかない数値を、国土面積や身近にある電柱の数などから論理的に推定します。日常生活からビジネスまで幅広い場面で応用され、採用試験ではコンサルティングファームや投資銀行、総合商社などで多く出題されます。

フェルミ推定では、少ない手掛かりを駆使して、または切り口を工夫して、できる限り近い数値を出すことが求められます。問題を考える際に使う「論理的思考」、そしてそれを説明するため、「根拠」を明確にするといった力が、仕事でも活かせる実践的な技術であると言われています。


さて、今回出題された問題はコチラ!

  • 今、世界中で寝ている人は何人?
  • 天下一品 西梅田店の1ヵ月の売上高と利益を求めよ。
  • 日本での家庭用ドライヤーの市場規模を求めよ。

皆さんは分かりましたか?


今回のグループワークでは、3つ目のドライヤーの問題で実際と近い値を求めることができました!

(解答)470億円
日本の世帯数を5000万世帯、世帯ごとのドライヤーの平均所持数を1.5台、ドライヤーの平均単価を5000円、買い替えを8年に1回とする。
全国にあるドライヤーの数は、5000万×1.5台=7500万台。
よって、今年購入されたドライヤーの数は、7500万×1/8=937.5万台。
ドライヤーの市場規模は、937.5万×5000円=468億7500万 ≒470億円

実際には、高価格帯のドライヤーのシェアが拡大していることもあり、現在の市場規模は約560億円とのこと。今回のグループワークでは、なかなか精度の高い推定ができたのではないでしょうか。

内定者のお二人も、積極的に意見交換を行ってくださいました!
これにて1日のタイムテーブルは終了です。お疲れ様でした🌻

さて、今回は内定式と研修会の様子をお届けしました。
いかがでしたか?

フェアコンサルティングのことをもっと知りたい、と思ってくれた方は、ぜひ他のストーリーもご覧ください ^ ^

フェアコンサルティングでは、今後も新卒採用に力を入れていきますので、就活生のみなさん、学生のみなさんはぜひカジュアル面談からお気軽に参加ください♩

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


<noteはじめました!>

フェアコンサルティンググループ|note
「より多くのお客様に喜んでいただく」ために、世界中でコンサルティングを行っている会社です。わたしたちが、どんな風に働いているのか、何をしているのか、会社のなかのことを発信していきます!(https://www.faircongrp.com/)
https://note.com/faircongrp


株式会社フェアコンサルティングでは一緒に働く仲間を募集しています
5 いいね!
5 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング