なにをやっているのか
エアーテックは北九州門司区で創業し、今年で28年目を迎えます。これまで自社独自の製品であるドレインタイマーバルブを設計・製造し、工場を持つ大手企業に販売してきました。今後は、既存製品の改良を進めていくだけでなく、Internet of Thing分野の製品を企画し、市場に挑戦していきたいと考えています。この1、2年での海外進出も予定し、既に台湾にて市場調査を行っています。
なぜやるのか
この世に「製品」と呼ばれるものは溢れています。日常生活で広く使われるものもあれば、人知れず使われるような光の当たらないものもあります。エアーテックが扱うのは、後者だと言えるかもしれません。しかし、なぜそんな製品が存在するのか?理由は、必要とされているからです。目立たず、派手でなくとも、必要とされるところに、必要な製品を作り、社会の役に立つ。「モノづくりを支えるモノづくり」これからもこのミッションを通り、社会から必要とされる製品やサービスを生み出していきます。
どうやっているのか
会社の所帯は小さく、従業員は全部で10名ほどです。しかし、各個人のアイデアや想いが発揮でき、「会社で働くのではなく、会社を使って働く」ことが出来ると言えます。代表は27歳と若く、フットワークも軽いため、一緒に働きながら仕事のスピード感を感じるには最高の環境とも言えます。「とにかくやってみよう!」というカルチャーがあるので、退屈しないはずです。
直近では、NTT西日本が企画する「Startup Factory」というビジネスプランコンテスト兼アクセレーションプログラムの最終選考20社に残るなど次の製品を生み出すために非常にアクティブに動いています。今後も国内外問わずコンテストに参加したいと考えております。
https://www.ntt-west.co.jp/ikouze/contest/