1
/
5

リモートワーク浸透中です

スタッフ全員のリモートワークを本格的に始めてから1週間が経ち、環境も少しずつ整ってきましたので、今日はリモートワークでのチャットについての日記です。


当社では、社外との連絡にのみ電子メールを使い、社内連絡にはチャットを使っています。


チャットはリモートワークで必須のツールだと思いますが、出勤前提でこれまで使っていたツールが最適かといえば、そうでもなさそうです。これまではslackを使っていて、テーマごとにチャンネルを設けてかなりのメッセージがやりとりされていました。でもslackは読んだつもりじゃなかった投稿が既読になってしまったり、スレッド管理が人によってはかなりお粗末なので話の流れがつかみにくくなってしまったり、静的に記録すべき情報までslackに投稿してしまってその情報へのアクセスコストが上昇したりと、もともと問題を感じていて、さらに、雑談がしにくく、また、画面を見ているだけだと相手の様子がわからず、チームで働いている感覚は希薄になりそうでした。


そこでリモートワークに特化したremottyを使い始めたところ、雑談がやりやすい!雑談?と思われるかもしれませんが、雑談が無いと、困ってそうだなとか、今調子良さそうだなとかがわかりにくく、チームワーク力が発揮されないのです。そして、雑談は新しいアイデアが生まれるきっかけにもなりますので、案外雑談は大切なのです。


もちろん、具体的業務に直接関係する会話は雑談以上にちゃんとできなければいけないのですけれど、この点についてremottyはslackと同程度にしか使えません。slack、remottyの課題は、チャンネルがどんどん増えて、投稿先の管理や投稿の閲覧が煩雑になるというところです。そこで活用を始めたのが当社の基幹システムであるsalesforceのchatterです。当社では、salesforceはプロジェクトやPDCAや取引先やリードの管理に使っているのですが、chatterのいいところはプロジェクト毎、タスク毎、PDCA毎、取引先毎の掲示板が最初から用意されているため、チャンネルをいちいち作る必要がなく、また、投稿の一覧性も悪く無いです。


ということで、今の所、リモートワークの当面の課題には、remotty+chatterでうまく対処できそうです!


ありがとうremotty!
ありがとうsalesforce!


当社では今後リモートワークを推進していきますので、関心のある方は気軽にメッセージをくださいね!



一般社団法人ユメ・フルサトからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
一般社団法人ユメ・フルサトでは一緒に働く仲間を募集しています

同じタグの記事

今週のランキング

吉田 大韋さんにいいねを伝えよう
吉田 大韋さんや会社があなたに興味を持つかも