あなたにとってお給料は重要ですよね。
なぜなら、お給料が安定してもらえないと、生活が豊かにならないから。
でも、時間も大事ですよね。なぜなら、人生とは限られた時間のことだから。
2019年に「老後2000万円問題」というニュースが話題になりました。
65歳以降に、預貯金が2000万円以上ないと足りない、という内容で、多くの人が、それほどの預貯金を残すことができないために、非常に話題になりました。
60歳、または65歳の定年退職までに、まとまったお金を作れない人はどうなるかというと、70歳になっても75歳になっても、最悪の場合は、80歳になっても、働き続けないと、生活が成り立たず、お金と時間に追われる人生を送ることになってしまいます。
これを回避するためには、収入を増やすだけではいけません。なぜなら、毎月20万円ずつ、1か月も休まず、10年貯金して、ようやく2400万円です。給料から税金を差し引いて、生活費を使い、残りのお金で20万を貯金にできる会社員は、ほとんどいません。現実的に、毎月10万円だとすると、2400万円貯めるのに、20年。毎月5万円だとすると、40年掛かります。
ようするに、お金を稼ぐ以上に、「使う力」を養わないと、私たちは老後に働き続ける人生を歩むことになります。ようはお金を使って、お金を増やす、投資の力です。
2022年は、この「投資の世界(金融の世界)」で大変革が起こる年です。2009年から2021年までは、歴史上類を見ない「大金融緩和」の時代で、米国を中心に経済成長をしている時で、金利も安く、「株が上がらない方がおかしい」という時代でした。
それが今年から、前代未聞の金融引き締め、利上げなどの金融政策と、そして、ウクライナ問題、台湾問題、高確率で訪れる大震災などの地政学リスクで、予測が不可能な時代になりました。
お金を使ってお金を増やすことが「収入的にも」「時間的にも」自由を実現するために必要なのに、この先5年、10年、15年と、投資が難しい時代が到来したということになります。ただ、米国のインデックス投資信託をしたり、Appleを買って持っていればいいという時代ではなくなりました。
私たちの会社は、世界最高峰の金融の専門家を講師にヘッドハンティングし、金融経済教育を提供する事業を行っているマーケティング会社です。もしあなたが、マーケティングスキルを高めながら、間違いのない「未来への投資」を始めたいなら、手前味噌ではありますが、この環境は他にはありません。
少しでもご興味を持たれたら、ぜひ、話を聞きにして下さい。
ご覧頂き、ありがとうございました。