なにをやっているのか
ユーザーの心理・態度を分析するデータサイエンス
ユーザーの態度変容を起こすコミュニケーション技術
私たちは、マーケティングSaaS「CODE Marketing Cloud」を核として、お客様のCX改善やDX推進をご支援している企業です。
2021年12月の東京証券取引所マザーズ市場(現グロース市場)に上場以降、約1年間で(2023年1月現在)5社のM&Aを実施し1000社以上に導入いただいております。
今後、「CODE Marketing Cloud」を中心とした既存事業の更なる成長に加え、M&Aの実施によるシナジー効果の発揮に伴う非連続的成長の実現を目指しております。
なぜやるのか
「つなげたい」思いを表現したコーポレートロゴ
エフコードの事業領域
技術の進化の結果、現代の企業は消費者1人1人とのリアルタイムなコミュニケーションが可能となっています。しかし、ウェブ上での「消費者に寄り添う」コミュニケーションはまだ不十分です。押しつけがましい情報が消費者にストレスを与えてしまったり、逆に必要な情報が与えられず消費行動が阻害されてしまう例も多くみられます。これは企業にとっても消費者にとっても不利益となることです。
消費の場がウェブ上になろうとも、商品を選ぶ際の迷いや購入を決めるときの不安といった消費者心理の問題が解決されるわけではありません。これを正確に汲み取り、企業がオンラインにおいても消費者に寄り添うための助けとなる。私たちは、そのためにこそ最先端テクノロジーの力を発揮させたいと考えています。
「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」。これが私たちの経営理念です。価値ある商品を届けること、価値ある商品に出会うこと。企業と消費者をつなげ(COnnect)、そして双方にとっての喜び(DElight)を見出す。社名「F-CODE」とプロダクト名「CODE Marketing Cloud」には、この「Connect」「Delight」への私たちの思いが込められています。
どうやっているのか
2021年12月に、東京証券取引所マザーズ市場(現グロース市場)に上場しました。
これを機に、既存事業のオーガニックグロースと並行しM&Aを積極的に実施。そのシナジー効果の発揮による非連続的成長の実現を目指して参ります。
また、既存事業の拡大に加え、M&A活用によりプロダクト・データ・人材の充実を図り、事業成長加速を目指します。