なにをやっているのか
本社勤務フランス人プログラマー。関西弁もバッチリです。
外国語インバウンドサイトの老舗である「japan-guide.com」。プロモーション企画の要の一つです。編集チームとも定期的にミーティングを行っています。
エクスポート・ジャパン株式会社は、2000年創業の海外向け多言語WEB制作会社です。
クライアントの”伝えたい”を、世界の人々の心に響く情報にして発信しています。
世界にはそれぞれ違った常識があり、日本人にとっての当たり前は世界の当たり前ではありません。日本人向けに発信している情報と同じでは、世界のユーザーには伝わりにくい。これは経験としてご存知の方もいらっしゃるかも知れません。
「誰に届けたいのか?」「どう見せたいのか?」「何を伝えたいのか?」クライアントと相談しながら、日本人スタッフと外国人スタッフが協力して、日本を世界に発信していく会社です。
なぜやるのか
Webサイトやプロモーションの企画、リサーチも多国籍社員とともに。言語だけでなく、各々のスキルを活かしてチームでプロジェクトに取り組みます。
合言葉は、
『ビジネスを通じて多文化共生社会に貢献する』
Contributing to intercultural relations through internet business
国境を飛び越え、言葉も、文化も、宗教の違いも受け入れて、繋がる社会を目指します。
そのためのツールとしてWEBを中心としたITを活用。
地球規模でソリューションを考えよう
Create solutions from a global perspective
自分の知的好奇心を刺激しながら仕事をしよう
Encourage curiosity and personal growth
開かれる市場の一歩先を進んでいこう
Be pioneers and break new ground in the online market
新しい価値観の発見を楽しみながら、毎日の仕事をしていきましょう。
どうやっているのか
中国支社 移転予定先(2018年夏頃)
WEBディレクターが所属するチームは【制作部】。
気配り抜群だけど、抑えるポイントは鋭い、頼れるチームリーダー平野を中心に構成されています。
制作部の周りには、外国人プロパーと在外経験の長い日本人で構成されたローカライゼーション部、日本を代表する外国人向け観光ポータルサイト『Japan-guide』の広報を一手に取り仕切るジャパンガイド部、多言語翻訳ツールQRTranslatorの販売・開発を行うQRT部、制作部のヘルプ作業もお任せの総務経理部、働きやすい環境を整える労務部などがあり、部署の垣根を越えて、それぞれの専門知識を活かしながら、相談・協力をして業務を行う会社です!
オフィスは東京・大阪・中国湖南省にあり、定期的にオンライン会議ツールでコミュニケーションを取っています。
週に1回の全体会議だけでなく、月に1回は皆で社内ランチを楽しみます。(半額補助)
年に1回は全社員が一同に集まる会議を行い、不定期ながら数年に1回は社員旅行も実施されることがあります。
フルーツ制度やお誕生日ケーキ制度、自己研鑽制度等、ユニークな制度も充実。
個人ごとの自己研鑽補助もある一方、外国人スタッフが語学講座を開くなど、社内での研鑽も不定期に開催しています。