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なにをやっているのか

EXOS Wrist DK2 Product Image
EXOS Wrist DK2 Concept Art
exiiiは”人間とコンピューティングの新しい関係を作り出す”というミッションを掲げ、革新的なものづくりを行うハードウェアスタートアップです。現在は何もない空間で物体に触れた感触を提示することが出来るVR用力触覚提示デバイスEXOS(エクソス)の開発に取り組んでいます。 先日シードラウンドの資金調達を実施しました。これからチーム拡大フェーズに入ります。 https://jp.techcrunch.com/2018/04/16/exiii-fundraising-80-m-yen/

なぜやるのか

これまでに多くのアーリーデベロッパーにプロトタイプを試してもらいフィードバックを集めてきました。
2017年1月の発表以来、様々な方式を検討し、高速な改善を繰り返し続けています。
人生という限られた時間の中で何を為すか。私達はその答えを”世の中にインパクトを与える製品を送り出す事”と決めました。 私達の開発するEXOSは、物質としては存在していないはずのCGの手応えを感じたり、ネットワークを通じてロボットハンドを操り自分の手が届かない場所にあるものの感触を得ることを可能にします。これは人間の手の機能を進化させていることに他なりません。 現在のプロトタイプを試す中で、チームは確かにこの進化の手応えを感じ、ワクワクしています。このワクワク感こそが、私達が取り組む理由です。

どうやっているのか

国内海外問わず展示会等にも積極的に参加。
多様なバックグラウンドの少数精鋭メンバーで世界を目指します。
とにかくものを作ることが好きなメンバーが集まっています(代表も機械設計エンジニアです)。 ウダウダと議論をするよりも、ダンボールでも3Dプリントでもブレッドボードでも良いからとにかく試作品を作ってみる。試作品を見ながら話すことで相互の理解が深まり、より早く質の良い議論が出来る。そういう考え方で仕事を進めています。日々新しいものが出来上がってくるスピード感とワクワク感はこの会社の大きな特徴です。 世界的なエンジニアリングコンペ、デザインアワードでの受賞者やロボコン世界大会出場者等、メンバーの実力も折り紙付きです。