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【2QValue賞決定!】顧客への対応全てが適切、親切、的確、最速…!社員投票で絶賛・選出されたメンバーに聞いた、Valueを体現するために大切にしていること

企業と人のポテンシャルを引き出し、成功へのカギや新しい価値を見つけるために、動画を駆使した企業のDX推進を支援しているエビリー。

エビリーでは「主体性を持って行動する」、「チームエビリーがシナジーを生む」、「スピードを持ってチャンスをつかむ」、「ユーザーファーストで考える」、「挑戦は成長の源」という5つのを掲げています。

今回、2QにValue賞を受賞された青山紗里奈さんと、青山さんを縁の下からサポートしていたチームメンバーの佐藤寛朗さんに、Valueを体現するために大切にしていることについてお話を伺いました。

週4日×リモート勤務の派遣社員が語る、自由で多様な働きかたの中でも成果を出すための心がけ

↑ 2QValue賞を受賞された青山さん(左)とチームメンバーの佐藤さん(右)

―青山さん、今回は2QのValue賞の受賞おめでとうございます!入社して間もないにもかかわらず、短期間でスピード感高くキャッチアップされ、お客様に対する姿勢やレスポンスの速さに加え、しっかりと目標達成をしている点が高く評価されました。

青山:ありがとうございます。前職では証券会社の営業部でお客様対応を行っておりました。金融関係ということもあり、顧客対応はもちろん、複雑かつ膨大な量の書類の処理が日常業務の一貫でした。そのあたりの習慣をご評価いただけたのではないかなと思っております。

―青山さんはエビリーでは派遣社員としてご就業されていらっしゃるとお伺いしました。

青山:はい。証券会社を退職した後、専業主婦の期間があり、その後2022年5月にご縁があってエビリーさんに入社し、現在入社6ヶ月目となります。週4日、ビデオソリューション事業部にて勤務しています。

―エビリーを選んだきっかけは何だったのでしょうか?

青山:希望条件として、家庭と仕事の両立を前提としていたため、まずは週4日、リモート勤務ができる会社を探しておりました。そこでエビリーさんと出会い、面談の際に担当の方から「家庭優先で大丈夫ですよ」と声をかけていただいたことや、リモートツールが整っておりそこで働くイメージがしっかりと湧いたこと、人生設計をしていく際にこのような企業で就業することができたら楽しそうだなと思った点が決め手でした。

―異業種からの転職で、大変だったことはありますか?

青山:入社が決まった後、IT関連の知識を習得するために、派遣会社経由で入社前に学習用として商品説明資料などといったインプット資料をいただけないかとご相談をし、入社後に疑問に思ったことはまとめて質問ができるように準備しておきました。入社後も、分からない点はすぐに質問できる環境でしたので、着実に知識が実になっていきました。

今でこそしっかりと整備されているマニュアルや資料ですが、実はこの部分には大きな課題があったといいます。このマニュアル整備を担当した、ビデオソリューション事業部の佐藤さんに、当時の状況と経緯についてお話を聞かせていただきました。

佐藤:僕が入社したのが2021年10月でした。元々人材業界という別業界からの転職だったということもあり、最初は青山さんと同様に業界キャッチアップに力を入れました。その際、エビリーではリモートの環境は整っていたのですが、使用されているマニュアルの中身が実態に即していない部分があることに気付きました。せっかく作っていただいたマニュアルだったのですが、年月を経て変更になっている点が多く、新しく入社された方に混乱を招いてしまうのではないかと思い、当時の上長にマニュアルの修正について相談しました。エビリーでは手を挙げればやりたいことを実現できる環境になっており、僕の方でマニュアル整備を進めることになりました。更新の際には、情報のアップデートはもちろん、過去にお客様からあったお問合せや、よくある質問をベースに、使う方にとってわかりやすい内容や構成になるよう心がけて整理しています。

青山:入社後のインプットでマニュアルは大変活用させていただきました。マニュアルにはどうしても日々細かな変更が生じてしまうものですが、現在も佐藤さんの方で適宜バージョンアップしていただいているので、直近で入社された方はもちろん、振り返り学習やチームでの勉強会などでも活用させていただいています。

―一方、リモート勤務では、特に新しく入社された方はコミュニケーションの部分で課題に感じている方も多いと聞きます。エビリーさんではいかがでしょうか?

佐藤:チャットツールである「Slack」の活用はもちろん、先日バーチャルオフィスツールの「Gather」を導入したことで、より聞きやすい環境が整っており、コミュニケーション部分でもより改善されてきていると実感しています。また、完全リモートではなく週2日出社が基本となっているため、出社とリモートのハイブリッドでしっかりと対面で話す機会も設定されています。

青山:気軽に質問できるツールが整備されているので、毎日のように佐藤さんにSlackなどで連絡させていただいたり、出社のタイミングで対面のコミュニケーションを行ったりと、リモート勤務でも他部署とも問題なくスムーズに連携することができています。前職ではチームプレーではなく、個人単位での業務が多く、質問のタイミングを逃してしまうこともあったのですが、エビリーさんでは働く皆さんが質問に対していつでもウエルカムな姿勢で対応してくださるところが素晴らしいなと感じています。


お客様に丁寧に、スピーディーに、的確に、誠実に。お客様の一歩先を見据えた動きが信頼につながる

↑ 打ち合わせ中の佐藤さん(左)と青山さん(右)

―既存顧客との商談において、先方の要望が別部署での運用に悪影響を及ぼすことが分かった際、青山さんが先方へ再考を強く要求していたというエピソードをお伺いしました。

青山:既存のお客様のケースで、ご契約いただいている部署とは別部署の担当者の方から「エビリーのサービスを使ってみたい」というお問合せをいただいたのですが、ご契約された部署の方と連携が取れていないということがありました。ご契約いただいているサービスはご利用に応じて利用料が発生するものであったため、このままお話を進めてしまうと、ご契約部署の担当者の方は社内的な亀裂を生み、不信感を抱いてしまうのではないかといった問題が想定できました。しっかりとデメリットをお伝えし、再度社内でご検討いただけないかというお話をさせていただきました。

トラブルになりそうな部分を未然に防ぎ、目の前の数字ではなく、顧客事業の最善を希求される姿勢はまさにユーザーファースト。これ以外にも、青山さんの業務姿勢に対して、メンバーからは多くの賞賛の声が挙げられています。


<投票者からのコメント>

■前職での経験もあり、顧客への対応全てが適切、親切、的確、最速。目標金額達成している事が100%理解できる。

■チームは違いますが活躍が聞こえてきます。本当に即戦力として活躍されている姿は凄いです。入社間もないのにも関わらず、キャッチアップが早く顧客へのフォローも非常に丁寧。

■温和な人柄からは想像し難いかもしれませんが、あらゆるものが早いです。成長速度、顧客対応、社内のレスポンス・・・それだけで素晴らしいと思います。さらに秀逸なのはそれに質も備わっていること。顧客へのメールひとつ取ってもすぐにわかります。


―青山さんが日々の業務の中で心掛けていることについて教えてください。

青山:あまり特別なことはしていないという風に感じていますが、お客様からご質問があったときにはなるべくお待たせする状況にならないよう、スピーディーに対応することを心掛けています。その日に解決すべき点は必ず後回しにせずに、優先順位をつけて対応しています。困った際には上長や佐藤さんをはじめチームのみなさんに相談をしながら、ひとつひとつ丁寧に、これからも日々の業務に邁進してまいります。

Value賞創設後、初の派遣社員としての受賞者となった青山さん。スピードのみを優先するのではなく、違和感を感じたことには立ち止まって冷静に判断すること、これも一見遠回りのようで、エビリーが掲げる5つのValueの本質なのではないでしょうか。

今回受賞された青山さんと、それを縁の下から支えている佐藤さんのお二人の行動には常に目の前の相手を考えた素晴らしい姿勢が感じられました。

改めまして、2QValue賞受賞おめでとうございました!


(取材・ライター/山本エミ)

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