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<目指せ!YouTubeチャンネル登録数10万人>エビリーのオオタニさんが「二刀流」にこだわる最大の理由とは?

国内最大級のYouTubeデータ分析ツール「kamui tracker」。過去5年間のタイアップ事例をすべて網羅し、タイアップ動画の企画立案や最適なYouTuberの選定、YouTube市場のトレンド理解など、多彩なサービス内容で多くの企業様に動画マーケティングの指標としてお役立て頂いております。

コンテンツ企画制作、編集、YouTubeチャンネル運用、データ分析、YouTuberキャスティング、ディレクションといった「kamui tracker」のコンテンツ制作を担っている『クリエイターチームアドバタイジング&ライセンス部クリエイターチーム』。

なんとこのチームのリーダーは、二刀流を実現したオオタニさんなのです。一体どんな偉業を成し遂げたのか?エビリーのオオタニさんに迫ります。

プロフィール|大谷晋平 香川県出身。大学卒業後、大手電気機器メーカーに就職。システムエンジニアとして勤務していた折、YouTubeに興味を抱き、独学でコンテンツ配信をスタート。2019年にエビリーに転職し、現在はkamui tracker事業部クリエイターチームアドバタイジング&ライセンス部クリエイターチームのチームリーダーと、人気YouTuberとして二刀流の活躍を見せている。好きなゲームはペルソナ3。

新卒から続いた過酷な長時間労働の中で出会った「YouTube」の可能性

画/こなつ

関西の大学に進学し、経済学を専攻。学生時代は軽音楽部に在籍しながらバンド演奏の動画撮影や編集を担当していた大谷さん。大学卒業後、モノづくりをしている企業に就職したいという思いから、大手電気機器メーカーに入社し、システムエンジニアとして販売管理システムを販売する仕事に従事していたといいます。

「実際のセールスは営業でしたが、営業に同行しながら企業の課題を直接ヒアリングしながらシステムの設計を担当していました。残業が多く、月間労働時間も非常に長いもので、プライベートの時間はほとんどありませんでしたね。長時間労働が当たり前のように続く中で、余裕とモチベーションといったことよりも『これは自分のライフワークなんだ』と思い込んで仕事に打ち込んでいました。しかし、ちょうどその頃、YouTube市場が盛り上がりはじめ、人気YouTuberたちの成功から『YouTuberの可能性』に興味を抱きました」

そこから労働時間と睡眠時間以外、プライベートな時間をすべてYouTubeに充てていったという大谷さん。独学で人気配信コンテンツの分析を繰り返し、幼少期から好きだったゲーム関連の配信をはじめ、トライ&エラーを重ねながらノウハウを習得していったといいます。そんな中で大谷さんの中で、ある指標が生まれました。

「YouTubeをはじめて1年後には収益が出るようになってきました。そこで、『もしもYouTuberとしての収益が、今の会社の収入を超えたら退職しよう』と決意しました」

そして数か月後には見事目標を達成させた大谷さん。連続して会社員としての月収を超える収益を実現させた頃、大谷さんの中で次のステップが見えてきたといいます。

目指したのは二刀流!2本の柱でチャレンジ精神と収入安定のバランスが絶妙に

「これで会社員を辞めてYouTuberになろう!という気持ちではなく、YouTubeに関わるビジネスができるなと思いました。自分は元々保守的な人間なので、YouTuber1本ではなく、YouTubeに関わるビジネスとYouTuber、2本の柱を持っていきたいと思いました」

YouTubeを活用したビジネスに携わりたい。そんな思いで転職活動をスタートさせた大谷さん。そこで出会ったのが国内最大級のYouTubeデータ分析ツール「kamui tracker」を手掛けるエビリーでした。

「当時、WantedlyでYouTube関連の仕事を探していたところ、エビリーを見つけました。エビリーの他にも何社か同業種の企業も受けてみましたが、最も自由で柔軟だったのがエビリーでしたね。僕はYouTuberとしての活動も引き続き行っていきたいと思っていたので、副業についても相談したところ、他社では制約が多くてNGだったところも問題なく許可をいただき、僕の活動を応援してくださったのが決め手でしたね」

当時募集していたのは、kamui tracker事業部クリエイターチームアドバタイジング&ライセンス部クリエイターチームのチームリーダー職。会社員として、チームリーダーとしいて組織に貢献しながら、しっかりプライベートな時間の確保と副業として自分が目指したい活動を応援してくれる環境が、思い描いていた理想の働き方に最も近かったと大谷さんは振り返ります。

「採用された当時、エビリーの中でも副業でYouTuberとして活動していた人というのはほとんどいなかったと思います。前例がない中でも許可してくれ、応援までしてくれている会社には感謝しています。

現在は主にkamui trackerのライセンス販売とYouTuberキャスティング事業のクリエイター側のディレクションを行っています。チームメンバーは非常に優秀で、皆自立心が高く、自分の知識量だけでは補えないところもメンバー同士で補完し合える、人間関係が非常に良い職場が自慢ですね。前職もクリエイター職だったり、ディズニーのキャストをしていたりと、様々なバックキャリアを持った人たちが集まっています」

入社してまもなく3年を迎えるにあたり、大谷さんの働き方はどのように変わったのでしょうか?

「現在の残業時間は月間平均10~20時間程度と、前職と比較すると半分以下です。有休もとりやすく、しっかりオンオフの切り替えができて、プライベートな時間も確保できるので、YouTuberとしての活動に費やすことができています。好きなことを続けることができているのでありがたいですね。」

YouTube登録人数が2.6万人を超え、YouTuberとしての活動も絶好調の大谷さん。今後も二刀流を継続していきたいと語ります。

「今後もエビリーでの勤務を続けながら、YouTuberを続けていきたいと思っています。しっかりと2本の柱を保つことで、収入面でも安定してバランスが取れているのだと思います。エビリーは僕のように副業や、やりたいことが明確な方にとって、仕事以外の活動にも理解して、応援してくれる非常に柔軟に働ける環境だと思います。気になる方は、ぜひ一度ご相談に来てみてください。僕個人としての目標は、『目指せ!YouTubeチャンネル登録数10万人!』ですね!(笑)」

仕事も、自身の成し遂げたい夢にもどちらも全力で取り組める環境がエビリーです。

第二のオオタニさんもお待ちしています!

(取材・ライター/山本エミ)

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