なにをやっているのか
万葉は「Ruby」や「Ruby on Rails」をメインに受託開発を行っている会社です。
技術を使って、お客様の問題を解決することをミッションとしています。
お客様が必要なソフトウェアを開発しようと進めたときに、すぐに必要なだけの技術者を雇用するのはとても大変です。また、開発を適切に回せるチームを作るまでにとても時間がかかります。
そんな時に私達がお客様にとって必要なチームとなり、問題解決や、将来に向けたチーム作りのお手伝いをしています。
なぜやるのか
万葉は「ソフトウェア開発」を愛する技術者の集まりです。
好きなソフトウェア開発を通じて社会に貢献し、
「ソフトウェア開発によって人々の仕事や生活を便利にすること」をビジョンとしています。
良いソフトウェアとは、使いやすく、間違いが少なく、安全で、長く使い続けることができるものです。 長く使い続けるためには、変更に強く、開発がしやすいものでなければなりません。
もちろん、お客様やユーザにとって本当に課題を解決するものである必要があります。 機能が多ければ良いというものでもなく、かといって少ないほど良いとも言えません。 さまざまな側面において、バランスが求められます。
世の中の開発が、ひとつでも多く、よりよいバランスで成功に導かれるようにという情熱を持って、日々問題解決に取り組んでいます。
どうやっているのか
万葉は、さまざまな状況にある人たちが気持ちよく働ける環境であるように、社員個人の生活を大事にしたいと願っています。
家族との時間、友人との時間、趣味、勉強。プライベートや人生を豊かにすることを応援する存在でありたいと思っています。社員の働き方や福利厚生のありかたも、皆で意見を出し合い、在宅勤務や英語学習への支援など、柔軟なチャレンジをしています。
万葉は、会社での仕事につぎ込める時間の量を競うのではなく、社員ひとりひとりが自分のライフスタイルに応じて、最良の生産性を発揮できるように、工夫を重ねていくことを目指しています。
限られた時間のなかで、自分も他人も働きやすくするように努めることは、難しいことです。
この難しいことに一緒にチャレンジし続けてくれる人と一緒に働きたいと思っています。
また、技術者が「たのしく開発」することがプロジェクトに良い影響を与えると考えているため、開発環境や社員の知的探究心、向上心へのサポートを惜しみません。
新しい技術の活用、OSSへの貢献、コミュニティや勉強会の参加、運営、開催を万葉は奨励しています。