※この記事は、株式会社エブリーのオウンドメディア「every.thing」にて2020年7月6日に更新されたものです。(https://everything.every.tv/20200706/)
エブリーでは半年に1度、社員総会を実施しています。先週行われたエブリー2020年下期の社員総会は、オンラインで実施!功績が認められた個人およびプロジェクトに対する表彰式を行ったほか、メンバー全員でこの半期を振り返りました。
コロナ禍でも、いろんなことがあった半年
半期ごとに実施している社員総会。いつもは当社が入居している住友不動産六本木グランドタワーのベルサール六本木グランドコンファレンスセンターをお借りして実施してきましたが、新型コロナウイルスの影響で今回はオンラインでの開催となりました!
まずは、執行役員 山本の乾杯の挨拶でスタート!
この半年のコロナ禍での対応を振り返り、突発的な事態にも速やかに対応をしてくれたコーポレート本部メンバーや、刻々と変化する状況に合わせて柔軟に対応してくれた全メンバーへの感謝を語りました。
いつもならここで美味しいご飯をいただきながら、メンバー同士で楽しく半期を振り返っていただくのですが、今回は毎月行っている全社会議FEM(Friday Evening Meeting)の形式で半期業績を事業本部ごとに振り返りました。
さらにエブリーでは定番となっている半期を振り返るムービーも配信!この半期のトピックスをニュース番組風に社員がキャスターとなってお届けしました!(笑)
2020年下期のMVPは誰の手に?!
そして、いよいよメインイベントであるMVP表彰式です。
個人部門で栄えあるMVPに選ばれたのは、MAMADAYS事業部副部長の重山さんでした!
(上長コメント)三ツ中:最初、MAMADAYSのアプリを作ってくださいと白い画用紙を渡されたような感じだったと思うのですが、ユーザーが求めている価値を届けたいという強い思いで、アプリをリリースしてくれました。
PdMとして、事業戦略の立案、個々の施策立案を織り交ぜサービスグロースを考えている点というのは尊敬の一言につきます。PdMとしてのスキル面だけでなく、様々な職種を巻き込んでいく推進力や周りのメンバーが重山さんの描くサービスを一緒に作り上げようと思わせるカリスマ性が社内でも稀有な存在だなと思っています。これからは副部長としてMAMADAYS全体のユーザーグロースを担ってもらいますので、世の中の育児に関わる方に良いサービスを届けたいという気持ちを忘れず、もっともっと活躍していただきたいと思います。
とMAMADAYS事業部長の三ツ中もさらなる期待を寄せました。
このほかにも個人部門は6名の方が優秀賞を受賞されました!!
▼受賞関連記事はこちら
ライフスタイルカンパニー MAMADAYS事業部 メディア企画グループ岡嵜 友子さん
DELISH KITCHENカンパニー OMO事業部 リテールソリューションズ第1グループ 高畑英一郎さん
DELISH KITCHENカンパニー OMO事業部 マーケティングソリューションズ第2グループ 望月麻里衣さん
また、プロジェクト部門では合計4つのチームが選ばれました!!
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DELISH KITCHEN ホームレッスンプロジェクトのみなさん
受賞されたみなさん、本当におめでとうございます!!まだインタビューできていない受賞者については、これから公開していきますのでお楽しみに。
アフターコロナでも、目指すべきは日本No.1のメディア企業
最後に代表の吉田から全メンバーに向けて閉会の挨拶が行われ、オンライン社員総会は無事終了しました。
吉田:アフターコロナの世界では、オフラインからオンラインへのシフトや小売のDX推進が加速します。エブリーとしてもユーザー、クライアントにとって常に欠かせないサービスを提供することで事業を一層グロースさせていきたいと考えています。
エブリーの存在価値は、日本No.1のメディア企業になること。認知〜比較〜購買〜体験まで全てをサポートすることでユーザーの生活に変革をもたらすこと、そしてスマホの中にとどまらずオンライン・オフラインを統合し新たな価値を創造することです。これらの点はコロナの影響がなくても目指してきたことですが、アフターコロナの世界においても強化していくことで、ユーザー・メーカー・小売など全てのステークホルダーにとって欠かせない存在、プラットフォームとなることを目指したいと思っております。
組織についても、オフラインを前提とした事業活動の再定義と改善、働き方の多様性を検討していかなければいけない。エブリーとしては、個人の最大化だけでなく、組織の最大化も実現していける働き方を模索していきたいと思っています。
こんな状況下だからこそ、「動画を通じてもっと楽しく、もっと充実した毎日に」のミッションの実現を目指し、新たなことにどんどんチャレンジしていきたいと感じた半年でした。これからも挑戦を続けるエブリーをよろしくお願いいたします
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