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【展示会レポ vol.2】新人からベテランまで…展示会当日の仕事とは?

これまで多くのエバーリッジメンバーにインタビューをしてきたライターが、先日開催されたDX総合EXPOに潜入!前回の記事では、人生で初めて体験した展示会の様子や印象的だったサービス・システムについてレポートしました。第2回となる本記事では、実際に社員の皆さんは展示会当日どんなお仕事をしているのか?その裏側を覗きます!

(前回の記事はこちら)
▼【展示会レポ vol.1】急成長の秘訣ココにあり!“IT×オフライン”の展示会
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DX総合EXPOとは

エバーリッジ社が年4回開催する日本最大級のDX総合展示会。業務効率化・働き方改革・経営基盤強化を実現するためのDXソリューションが一堂に集い、DX化を検討する企業の人事、総務、経理、DX推進、マーケティング、営業、経営者などが来場。最新の製品やサービスを比較検討したり、豪華講師陣によるDXセミナーで最新トレンドを学んだりすることができる。
春/夏/秋/冬のうち春〜秋は東京ビッグサイトで、冬は大阪南港ATCホールで開催されている。

前回、初めての展示会に圧倒された様子をお伝えしましたが、やっぱり気になるのは“メンバーが展示会当日どんな仕事をしているのか”です。大忙しのみなさんを追いかけました!

[営業]

まずは営業担当の萩原さん。
担当出展社のブースをまわり、来場者数や受注に繋がるリードがしっかり取れているかなど状況を把握していきます。

また、担当者から“事前にオンラインセミナーやブース訪問予約を行った成果がどの程度出ているか”聞き取りをしたり、今回の展示会についての情報を交換したりすることも大事な役割です。

この日、出展社からは「他社の展示会と比べて課題意識・目的意識の高い来場者が多い」「東京よりも話をじっくり聞いてくださる来場者が多くてありがたい」といった声が集まっていました。

また、既に次回出展を検討されている企業様からブース位置のご相談も。
ここで役立つのが前回記事に既出の【次回出展相談カウンター】!

会場レイアウト図を使って視覚的にアドバイスを行います。
こんなふうに、実際に出展してすぐに効果・成果を感じ、その場で次回出展に結びつくことも珍しくないそう!

[CS/カスタマーサクセス]

一方、CS担当者にとっても、展示会当日は直接顧客と関われる貴重な機会。内田さんもブースをまわり、出展社様がお困りのことがないかをチェックしていきます。

お声をかけた出展社様からは、展示会で提供されているサービスの使い方についてご相談が寄せられました。そこでパソコンやスマートフォンで実際に該当ページを表示し、その場で操作方法を一緒に確認します。

また、展示会ホームページ上に掲載いただいている製品ページのレイアウトや内容に関するtipsを共有するなど、より成果をあげるためのアドバイスも。

このとき「問い合わせのあった部分だけ解消できれば良い」ではなく、「次回以降に困るかもしれない」ことを予測して、関連するシステムの仕様・構造を説明するなど、細やかな対応を心がけているそう。

少し離れたところでやりとりを拝見していたのですが、疑問が解消されて担当者様がスッキリした表情になり、最後は笑顔でお礼を言われていたのが印象的でした。

[事務局(デザイン/マーケティング)]

もちろん、直接出展社や来場者と関わるだけが仕事ではありません。セミナー会場設営の手伝いや会場内の撮影、会場動線・混雑具合の確認など業務は多岐に渡るため、事務局内でも担当の垣根を越え、さまざまな作業が行われていました。

デザイン担当の助川さんやマーケティング担当の細野さんは、会期速報のメール配信やセミナー申込者へのリマインドメール送信をしつつ、来場者数も随時チェック。来場者はBizcrewダッシュボードというサービスで確認します。。

これによりエバーリッジ社だけでなく、出展社もリアルタイムに来場者数を確認できるようになるそう。また、時間帯によって来場者数がどう推移しているかも把握できるので、出展社メンバーのシフト調整などにも役立つんだとか。

出展社からは「独自のサービスが大きな成果・満足度に繋がっている」という声がたくさん届いているエバーリッジ社の展示会。
つまりは、こうした事務局内での細やかな作業が、展示会ビジネスの高いクオリティと評価を支えていると言っても過言ではないかもしれません。

そんな責任重大な業務を行う事務局は、さぞピリピリしているのでは…と緊張しながらお邪魔しましたが、みなさん真剣に作業する合間にも楽しい会話やコミュニケーションが飛び交い、笑いが絶えない空間だったのが驚きでした。[経営陣]

ちなみに、実は今回の取材にあたり「どなたかお手隙のタイミングで会場をご案内いただきたい」とお願いしたのですが「僕が一番手が空いているので、僕が行きますよ」と手を挙げてくださったのは、なんと石山社長でした。

社長は一番お忙しいのでは!?

「いえ、僕が忙しいのは展示会開催まで。始まってしまうと比較的余裕があるんです。というのも、僕以外のメンバーがしっかり動いてくれるし、任せられる人ばかりなので。頼もしい限りです!」と、本当に同行して案内してくださったのでした。

(とはいえ、他社と比較して高く評価されている細やかなサービスや新しいシステムは、この業界未経験の社長が「ここ変えられるよね」「こんなシステム作れば良いんじゃない?」と発案して次々と実現したものだということを、私は知っています。)

これまでのインタビューの際にも感じ、今回の展示会で確信したのは『社員は経営陣を、経営陣は社員を、お互いに心からリスペクトしている』。
これがエバーリッジ社の1番の特徴でありストロングポイント、そんな気がしてなりません。

地道な努力と準備、斬新なアイデアと実行力、そして“この展示会を通して出展社/来場者ともに大きな成果を掴んでほしい”というメンバーたちの想いを土台に、圧倒されるほどの盛り上がりを見せるエバーリッジ社の展示会。

当然のように展示会の規模も会社の規模も急拡大、気づけば仲間がどんどん増えているので、この勢いと急成長の喜びをメンバーとして体感できるのは今のうちかもしれません!



<エバーリッジ社で働くメンバーについてはこちら>
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